焼酎に賞味期限はある? 10年前の焼酎は飲める? 保管に適さない場所は? 気になる焼酎の賞味期限や保存方法を解説します!

賞味期限とは?

賞味期限とは比較的傷みにくい食品に表示される「おいしく食べられる(飲むことができる)期限」のこと。期限を超えてもすぐに安全性に問題があるとは限りません。

ちなみに消費期限は、品質が急速に劣化する食品に表示されるもので、期限を越えると安全でなくなる可能性があります。

【焼酎の賞味期限①】焼酎に賞味期限はある?

焼酎に賞味期限はありません。焼酎はアルコール主体の食品であり、度数の高いアルコールの中では雑菌が増殖できないので、傷んだり腐ったりすることはありません。

また、焼酎は、ウイスキーやブランデーなどと同じく蒸留酒で、蒸留する過程で糖や酸といったエキス分はなくなるため、保存状況に問題がなければ、味や香りの変化も起こりにくいのです。

焼酎ベースのスピリッツやリキュールについては、成分がアルコールだけではないものもあるため、賞味期限を設けているものもあります。

【焼酎の賞味期限②】未開栓(未開封)なら10年前のものでも大丈夫?

未開栓で適切な保存ができていれば、5年前、10年前の焼酎でも、品質上は問題なく飲むことができます。ただ、風味の変化が起きにくいとはいえ、長い時間が経つと味の変化が起こってしまうこともあります。

また、一度開栓してしまうと、未開栓の時と比べて味や香りの劣化が起こりやすいので、開栓後は早めにお飲みいただくことをおすすめします。

【焼酎の保存方法①】保管に適さない3つの環境

焼酎の保存に適さない環境は以下の3つがあり、そのような環境で保存すると味や香りに変化が起こりやすくなります。

■焼酎の保存に適さない3つの環境

1.直射日光が当たる場所
焼酎は日光にとても弱いので、窓際などの直射日光があたる場所には置かないようにしましょう。

2.高温・多湿な場所
高温・多湿な場所も焼酎劣化の原因となります。焼酎をキッチンで保存する方も多いと思いますが、火を使うコンロなどの周りは避けてください。

3.香りが強いもののそば
香りが焼酎に移ってしまうこともあるので、香りが強いもの(漬物や洗剤、防虫剤等)のそばは避けてください。

【焼酎の保存方法②】保管場所はここがおすすめ

家庭で保存する場合は、前項でご紹介した場所を避ければ特に問題はありません。直射日光を避けて、冷暗所に容器を立てて保管してください。

飲みきれなかった焼酎の活用術

そのまま飲んで楽しんでいただく以外にも、焼酎が食卓で活躍するシーンがあるんです!

焼酎漬け
焼酎に塩と砂糖を加えた漬け物液で、おいしい野菜の漬物が完成します。ドライフルーツを焼酎に漬け込むのもおすすめ。そのままでもおいしいですが、刻んでクリームチーズなどに混ぜ込むとリッチなおつまみに。

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焼酎漬け③|ドライフルーツを漬けて「大人のスイーツ」に

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漬け込み酒
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※記事の情報は2021年1月15日時点のものです。(2022年4月15日更新)