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1998年に誕生した「いいちこフラスコボトル」は“きれいな酒”を追い求めてつくられた、「いいちこ」の頂点に立つ本格麦焼酎です。
高精白、低温発酵。そして、大麦麹だけを使った全麹づくり。麹でつくる酒の、技のすべてを傾けました。
ロックや水割り、寒い日はお湯割りで。澄んだ香りと麹の豊かなコク、深みをお楽しみください。
全麹づくり
「全麹づくり」は、仕込みの際に大麦麹だけを原料に使う贅沢なつくりのことです。通常、蒸した大麦を使用する二次仕込みにも、手間を掛けてつくった大麦麹を使用します。「全麹づくり」でつくると、まろやかでコクのある、深いうまみをひめた原酒が生まれます。
高精白
「高精白」とは、大麦を従来よりも多く磨くこと。これにより雑味が抑えられます。
ちょっと特別な日に
ロックグラスで
じっくり味わいたいときに
大切な方へのプレゼントに
楽しみ方は人それぞれ。
「いいちこ」とともに大切なひとときをお過ごしください。
微かに花の香りや白桃のようなフルーツの香りがありますが、全体的には控えめでフレッシュ感のあるクリーンな香りが特徴です。口に含むとアルコールの心地よさを感じつつ、清涼感のあるミネラルが広がり、上品な風味を楽しむことができます。
ほのかな果実のニュアンスと澄んだ香り、清涼感のあるミネラルが口に広がるような風味の「いいちこフラスコボトル」は、わさびの爽やかな味わいと好相性。「わさびサワー」にすれば、食欲も刺激する一杯に仕上がります。
「いいちこフラスコボトル」の魅力のひとつである、ひときわ目を引くボトルデザイン。首の部分と胴体の部分は別々に作り、2つのパーツをつないで、透明度の高い美しいたたずまいを実現しています。
この独創性にあふれたボトルは2000年に「グッドデザイン賞」も受賞。デザインを手がけたアートディレクターの河北秀也氏は、受賞の際、「<美しすぎて、捨てるのに勇気がいる>というのがデザイン開発のテーマである」とコメントしました。
サンフランシスコ・ワールド・
スピリッツ・コンペティション
2023プラチナ賞・最高金賞/2022最高金賞
アルティメット・スピリッツ・
チャレンジ
2023最高賞/2022最高賞
ロサンゼルス・インターナショナル・
スピリッツ・コンペティション
2022金賞
商品名 | 品目 | アルコール度数 | 原材料名 | 麹 | 蒸留方法 | カロリー | 炭水化物 | プリン体 |
いいちこフラスコボトル | 本格焼酎 | 30度 | 大麦麹(国内製造) | 白麹 | 減圧・常圧 | 168kcal/100ml あたり | 0g(糖質0g) | 0mg |
白麹
酒づくりの麹菌には、主に白麹菌、黒麹菌、黄麹菌の3種類があり、焼酎には「白麹菌」、あるいは「黒麹菌」が用いられます。白麹菌と黒麹菌は、雑菌の繁殖を抑えるクエン酸という強い酸性の物質をたくさんつくることが特徴です。
減圧・常圧
本格焼酎の蒸留には「常圧蒸留」と「減圧蒸留」の 2 つの方式があります。蒸留機内の圧力が外気と同じ「常圧蒸留」では、90~100℃で蒸留するのに対し、蒸留機内の気圧を下げる「減圧蒸留」では、40~50℃で蒸留します。この蒸留温度の違いにより味わいや香りに違いが生まれ、「常圧」は力強く濃厚な味わい、「減圧」は華やかな香りとキレが特徴です。