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2008年に発売された「いいちこ日田全麹」は、一次仕込み、二次仕込みとも大麦麹で仕込んだ贅沢なつくりの本格麦焼酎。山紫水明の地・大分県日田市にある「いいちこ日田蒸留所」で醸されています。
カスタードクリームのようなうまみが広がる濃厚でまろやかな飲み口は、特に濃い味わいを好まれる方に支持されています。
全麹づくり
「全麹づくり」は、仕込みの際に大麦麹だけを原料に使う贅沢なつくりのことです。通常、蒸した大麦を使用する二次仕込みにも、手間を掛けてつくった大麦麹を使用します。「全麹づくり」でつくると、まろやかでコクのある、深いうまみをひめた原酒が生まれます。
お酒の味わいに
じっくり浸りたいときに
さまざまなお酒を
飲み慣れている方に
濃厚な飲み口の
焼酎をお探しの方に
楽しみ方は人それぞれ。
「いいちこ」とともに大切なひとときをお過ごしください。
パンの皮や収穫した時の麦の穂、麦を原料とした焼き菓子など、酵母の香りが感じられます。
口中では、甘く感じるバタービスケットやバニラ・カスタードクリームのようなうまみ、カラメル・チョコレートなど厚みのある風味も楽しめます。
バタービスケットやカスタードのような甘い風味をもつ「いいちこ日田全麹」。ごく少量の塩を加えると、麹由来のまろやかさと甘い香りがより一層引き立ちます。
「いいちこ日田全麹」は、麦由来の焼きたてパンの香りが感じられるので、グリル料理全般との相性が抜群。香ばしい香りの料理であれば前菜、パン、魚、肉、チーズなど素材は選びません。
カジュアルな料理にも合いやすく、グリルパンのサンドイッチから窯焼きピザ、ローストチキンやローストビーフ、バーベキューまで幅広く合わせることができます。
「いいちこ日田全麹」を育む大分県日田市は、古くから“水郷”として知られる、深い自然と清らかな水の恵みを受けた山紫水明の地。ボトルのラベルには、そんな日田の豊かな水と力強さのイメージが水簾の滝で表現されています。
「いいちこ日田全麹」を醸す「いいちこ日田蒸留所」では、一次仕込みも二次仕込みも大麦麹だけで醸す全麹づくりの原酒や、樽やホーロータンクでゆっくり寝かせた長期貯蔵酒を製造。製造施設の見学や、限定酒などのテイスティングもできますので、ぜひお立ち寄りください。
商品名 | 品目 | アルコール度数 | 原材料名 | 麹 | 蒸留方法 | カロリー | 炭水化物 | プリン体 |
いいちこ日田全麹 | 本格焼酎 | 25度 | 大麦麹(国内製造) | 白麹 | 常圧・減圧 | 141kcal/100ml あたり | 0g(糖質0g) | 0mg |
白麹
酒づくりの麹菌には、主に白麹菌、黒麹菌、黄麹菌の3種類があり、焼酎には「白麹菌」、あるいは「黒麹菌」が用いられます。白麹菌と黒麹菌は、雑菌の繁殖を抑えるクエン酸という強い酸性の物質をたくさんつくることが特徴です。
常圧・減圧
本格焼酎の蒸留には「常圧蒸留」と「減圧蒸留」の 2 つの方式があります。蒸留機内の圧力が外気と同じ「常圧蒸留」では、90~100℃で蒸留するのに対し、蒸留機内の気圧を下げる「減圧蒸留」では、40~50℃で蒸留します。この蒸留温度の違いにより味わいや香りに違いが生まれ、「常圧」は力強く濃厚な味わい、「減圧」は華やかな香りとキレが特徴です。
「いいちこ日田全麹」は容器、
容量違いで2種類あります。