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1985年生まれの「いいちこシルエット」は、「いいちこ」本来の味わいと自然なうまみを活かした、ワンランク上の「いいちこ」です。
吟味を重ねた「いいちこ」の原酒に、全麹づくり原酒と樽貯蔵酒をほどよくブレンド。飲みやすく、奥の深い酒に仕上げました。
水割り、ロック、お湯割りのほか、爽やかな炭酸割りもおすすめです。
全麹づくり
「全麹づくり」は、仕込みの際に大麦麹だけを原料に使う贅沢なつくりのことです。通常、蒸した大麦を使用する二次仕込みにも、手間を掛けてつくった大麦麹を使用します。「全麹づくり」でつくると、まろやかでコクのある、深いうまみをひめた原酒が生まれます。
外飲み気分のときに
気の置けない家族や友人と
焼酎ビギナーからツウの方まで
楽しみ方は人それぞれ。
「いいちこ」とともに大切なひとときをお過ごしください。
全体的に非常に穏やかで、アルコールの上品な香りがほんのり感じられます。爽やかな果実系や控えめな花系統が香った後、時間の経過とともにドライフラワー、バナナ、リンゴの香りが感じられ、口中には甘さや心地よさが残ります。
大麦麹が贅沢に使用されている「いいちこシルエット」は甘酒と相性抜群。甘酒で割れば、まろやかな甘みと心地よいうまみが楽しめます。
繊細でしっとりとしたうまみをもつ「いいちこシルエット」は、白身魚や貝類、そば、豆腐、山菜など淡泊なものによく合います。脂との相性も良く、バターやオリーブオイルで調理したものと合わせるのもおすすめです。
「いいちこシルエット」のボトル本体は、ガラス作家の故・石井康治氏にデザインを依頼したもの。釣鐘をモチーフにした形で、特徴的なフロストガラスの半透明感から「シルエット」と命名されました。
実はこの720mlボトルの「いいちこシルエット」、銀座のとある飲食店の女将がつぶやいた「ウイスキーボトル(720ml)を並べている棚に、背の高い『いいちこ(900ml)』が入らない」という一言がきっかけで生まれたもの。ウイスキー棚にもすんなり収まる「いいちこシルエット」は、家飲みではもちろん、日本各地の飲食店で親しまれています。
商品名 | 品目 | アルコール度数 | 原材料名 | 麹 | 蒸留方法 | カロリー | 炭水化物 | プリン体 |
いいちこシルエット | 本格焼酎 | 25度 | 大麦麹(国内製造)、大麦 | 白麹 | 常圧・減圧 | 141kcal/100ml あたり | 0g(糖質0g) | 0mg |
白麹
酒づくりの麹菌には、主に白麹菌、黒麹菌、黄麹菌の3種類があり、焼酎には「白麹菌」、あるいは「黒麹菌」が用いられます。白麹菌と黒麹菌は、雑菌の繁殖を抑えるクエン酸という強い酸性の物質をたくさんつくることが特徴です。
常圧・減圧
本格焼酎の蒸留には「常圧蒸留」と「減圧蒸留」の 2 つの方式があります。蒸留機内の圧力が外気と同じ「常圧蒸留」では、90~100℃で蒸留するのに対し、蒸留機内の気圧を下げる「減圧蒸留」では、40~50℃で蒸留します。この蒸留温度の違いにより味わいや香りに違いが生まれ、「常圧」は力強く濃厚な味わい、「減圧」は華やかな香りとキレが特徴です。
「いいちこシルエット」は
容量違いで2種類あります。