「iichikoスタイル」でご紹介したおつまみレシピから、さっぱりいただける人気メニューをランキング形式で大公開。野菜や豆腐を使ったヘルシーなものから、食べ応えのある肉料理まで25品のレシピをご紹介します。もちろん、どれも焼酎との相性抜群です!

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1位|作り置きにもおすすめ「大根とかにかまの甘酢サラダ」

大根とかにかまの甘酢サラダ

大根と、お財布に優しいかにかまを使った、サラダ感覚の一品。少ない材料でさっと作れ、作り置きにもおすすめです。酸味をきかせたさっぱりおつまみです。

2位|お刺身をおいしくアレンジ「プロ直伝のりゅうきゅう」

【りゅうきゅうレシピ】焼酎に合う! プロ直伝・大分の郷土料理「りゅうきゅう」の作り方

銀座の名店「坐来大分(ざらいおおいた)」さんで教えてもらった、大分の郷土料理「りゅうきゅう」レシピ。たれに漬け込まないことで、新鮮な魚のプリッとした食感を楽しめます。たっぷりの香味野菜を添えた、おもてなし料理にもおすすめの一品です。

3位|豚バラ肉ときゅうりで「雲白肉(ウンパイロウ)」

雲白肉(うんぱいろう)

きゅうりの爽やかな香りがにんにくダレの風味を引き立てて、お酒にもごはんにもよく合う味わいです。豚バラ肉は片栗粉をまぶして、沸騰する手前の湯でゆでるとしっとり柔らかに。きゅうりもひらひらと薄くスライスして、繊細な食感を楽しみましょう。

4位|豚ヒレ肉で作る「ヘルシーポッサム」

ヘルシーポッサム

茹でた豚肉をキムチやねぎなどと一緒に野菜に巻いて食べる韓国料理ポッサム。豚バラ肉で作るのが一般的ですが、ヒレ肉に替えることでカロリーが抑えられ、さっぱりといただけます。

5位|焼酎でさっぱり漬け物「お好み野菜の焼酎漬け」

焼酎漬け①|きゅうりなど身近な野菜を漬けて「お漬け物」に

冷蔵庫にあるお好みの野菜を「いいちこ」入りの漬け物液につけるだけ。焼酎のおかげで野菜の味わいが引き締まり、つい手が伸びるおいしさです。複数の野菜を組み合わせる場合、みょうがやしょうがなどの香味野菜を1種入れるとアクセントになります。

※お酒を使用したレシピですので、車の運転をされる方はご注意ください。

6位|材料を混ぜるだけ「ツナとパセリの白和え」

ツナとパセリの白和え

木綿豆腐にツナ缶、パセリ、黒すりごま、塩を混ぜ込むだけの簡単白和え。魚のうま味がたっぷり詰まったツナ缶の油を使うのがポイントです。

7位|食感も楽しい「鶏皮ときゅうりのレモン醤油和え」

鶏皮ときゅうりのレモン醤油和え

酸味のきいた和風の和え物。カリッと焼いた鶏皮に細切りのきゅうりとみょうがを合わせ、レモン醤油でさっぱりと仕上げます。たっぷりレモンの爽やかな風味が心地よく、カリカリ、シャキシャキと食感も楽しい一皿です。

8位|キャンプにもおすすめ「焼きナスの梅めんつゆ浸し」

おつまみキャンプ飯レシピ①|焼きナスの梅めんつゆ浸し

揚げ焼きしたなすに、梅肉を効かせたさっぱりおつまみです。作りたてのアツアツはもちろん、冷めても味がなじんでおいしくいただけます。うどんやそうめんに乗せるのもおすすめ!

9位|ツナとピーマンとピーナツで「ツナピーピー」

ピーマンのおいしさに開眼! 「ツナピーピー」

丸ごとピーマンにピーナッツとツナを合わせた、包丁いらずの一品。かぶりついたピーマンのジューシーさとツナのコク、旨味が絡み合い、いくらでも食べられそう。ピーナッツのコリッとした食感も後を引きます。

10位|レンチンでお手軽「キノコとザーサイの中華風マリネ」

「キノコとザーサイの中華風マリネ」のTop画像

具材を合わせてレンジでチン!でできる、キノコをたっぷり使った中華風マリネ。冷めてもおいしく、作り置きもできるので常備菜としてもおすすめです。キノコは1種類でも、数種類を取り交ぜてもOK。電子レンジにかけることで旨味を逃さず、カサがぐっと減るのでたっぷり食べられます。

11位|お酢で仕上げる「れんこんとピーナッツの黒胡椒きんぴら」

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シャキシャキれんこんとカリカリピーナッツの食感が楽しい一品。お酢ベースのさっぱりとした味わいに、黒胡椒のピリッとした刺激を効かせた、おつまみ向きのきんぴらです。

12位|しめじ&えのきがたっぷり「お揚げさんとキノコのピリ辛あんかけ」

お揚げさんとキノコのピリ辛あんかけ

トースター+レンジで作れる一品。カリカリに焼いた油揚げに、キノコのうまみが凝縮したピリ辛のあんをたっぷりかけていただきます。キノコは、しめじとえのき以外にもお好きなものでOK。2種類を組み合わせるのがおすすめです。

13位|新生姜をたっぷり味わう「豚とミニトマトの生姜炒め」

豚とミニトマトの生姜炒め

みずみずしく柔らかな新生姜を主役にしたおつまみ。ミニトマトから引き出した甘味と酸味を豚肉にからめて、さっぱりと仕上げます。隠し味に酢を入れるとトマトの甘味や酸味が強調されて味がしまります。

14位|鶏むね肉1枚でつくる「鶏ハムと鶏皮ポン酢」

鶏ハムと鶏皮ポン酢

皮付きの鶏むね肉1枚を、肉はハムに、皮は鶏皮ポン酢に使うという、2度おいしいおつまみです。ハム自体に十分旨味があるので、塩、コショウ、オリーブオイルをさっとかけてシンプルに食べるのがおすすめ。

15位|具は2つだけ「鶏ひき肉と高菜の水餃子」

鶏ひき肉と高菜の水餃子〈簡単!5分で焼酎おつまみ〉

具は鶏ひき肉と高菜漬けだけという、シンプルさが魅力です。タネを練る必要がなく、皮もひだを作らなくてよいのでラクチンです。出来たてをつるんと口に入れれば、鶏肉と高菜の旨味がじんわり広がります。

16位|中南米風のマリネに変身「お刺身セビーチェ」

お刺身セビーチェ

醤油で食べることの多い刺身を、中南米風のマリネ「セビーチェ」に。キリッとしたレモンの酸味とハーブの清涼感で、洒落た味わいに仕上がります。ハーブは、特にミントやパセリがおすすめですが、バジルや青じそ、カイワレなど、身近なものでも代用できます。2種類のハーブを組み合わせることで味に奥行きが出ます。

17位|まろやかな酸味がたまらない「イカ刺しの梅黄身和え」

イカ刺しの梅黄身和え

スーパーのイカ刺しをほんのちょっとアレンジして、こんなオツなおつまみはいかが? 梅干しと卵黄を合わせて、イカ刺しを和えるだけ。梅黄身のまろやかな酸味とイカのやさしい甘味が絶妙に相まって、じっくり噛みしめたくなるおいしさです。

18位|アツアツのネギソースをかけて「鯛の中華風刺身」

鯛の中華風刺身

中華風ネギソースは、アツアツのうちに刺身にかけて。レアなところと少し火が入った部分がまだらになり、食感も楽しくなります。仕上げに柑橘をきゅっと搾って、爽やかな香りと酸味をプラスします。

19位|肉みそはレンチンでOK「甘辛肉みそレタス」

電子レンジでおいしい! 「甘辛肉みそレタス包み」

おいしいけれど作るのに手間がかかりそうなイメージの肉みそ、実はレンチンで簡単にできるんです。ラー油をきかせた甘辛の具を、シャキシャキのレタスで包んで頬張れば、それだけで幸せな気分に。

20位|食パンで気軽に「きゅうりとしらすのブルスケッタ」

きゅうりとしらすのブルスケッタ

きゅうり、しらす、食パンという身近な食材を合わせて、こんなオシャレな一品はいかがでしょうか。おいしく仕上げるコツはしらす干しの熱湯処理と、きゅうりの水気をしっかりしぼること。茹でたてのようなふっくらしらすにシャキシャキのきゅうり、カリっと焼いたトーストの組み合わせが絶妙です。

21位|豆腐の爽やかアレンジ「レモン塩昆布の冷ややっこ」

レモン塩昆布の冷ややっこ レシピイメージ

ヘルシーおつまみの定番「冷ややっこ」のちょっと新鮮なトッピングをご紹介。レモンの爽やかな酸味と塩昆布の旨味・塩味をまろやかなオリーブオイルがまとめてくれます。オリーブオイルにレモンと塩昆布をしっかり漬けて、オイルに味を移すのがコツ。

22位|糖質オフでヘルシー「鯛のカルパッチョ」

鯛のカルパッチョ

調味料はオリーブオイルと柑橘系フレーバーのハーブソルトの2つだけ。野菜もベビーリーフを使ってお手軽に作れます。簡単なだけでなく、ヘルシーで罪悪感なく楽しめるおつまみです。

23位|みかんポン酢でさっぱり「鮭と白菜のレンジ蒸し」

鮭と白菜のレンジ蒸し

主役の鮭のおいしさを、白菜とみかんが引き立てます。鮭にしっかり下処理を施して、臭みを取るのがポイントです。レンジでふっくら蒸された鮭に、やさしい味わいのみかんポン酢がよく合います。

24位|シャキシャキ食感がおいしい「もやしメンマ」

今夜は角打ち気分! もやしメンマ〈簡単!5分で焼酎おつまみ㊿〉

気取らない酒場のメニュー札に並んでいそうな「もやしメンマ」。シャキシャキの食感とピリ辛味がお酒と好相性です。食感が命のもやしはさっとゆでて、水気をしっかり取るのがコツ。合わせ調味料に隠し味として「いいちこ」を加えると、味わいがまろやかになり、コクも増します。

25位|野菜たっぷり「生春巻き」

生春巻き

フリルレタスのシャキシャキ感、クリームチーズとアボカドの程よいまろやかさ、生ハムの塩気と濃厚なたれが絶妙に調和します。添えるスイートチリソースとごまだれも手作りします。

※記事の情報は2025年8月22日時点のものです。