「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は元ミス別府という経歴を持つ、入社5年目の村木香南子(かなこ)さんが登場。パッと作れてヘルシーなおつまみレシピをご紹介します。
お父さんも「いいちこ」好き・村木さんの激オシおつまみは?
今回ご登場の村木さんは、大学4年生からの2年間、「ミス別府」として、温泉や別府グルメをプロモーションしていたという経歴の持ち主。別府湾を望む大分県日出町(ひじまち)の出身です。
―日出町は城下かれいが有名だそうですね。
そうなんです。他にはハモやしらすなど、おいしい海産物が獲れるんです。私の父の晩酌のおつまみはいつもお刺身でしたね。小さい頃は私も毎晩少しもらって食べていました。だからなのか、今でもおつまみは魚介系が好きですね。
―ちなみにお父様の晩酌のお酒は何を?
パックの「いいちこ」です! うちの父は「いいちこ」が大好きで、晩酌はいつも「いいちこ」でした。
―そんな村木さんが激オシするのは…?
―村木さん激オシのおつまみを教えてください!
「鯛のカルパッチョ」です。すごく簡単なのに見た目が華やかで、よく作るおつまみのひとつです。
―簡単といっても、料理が得意な人が言う「簡単」なんじゃ…。
いえいえ、本当に簡単なんです。調味料はオリーブオイルと柑橘系フレーバーのハーブソルトの2つだけ。お野菜もカットせずに使えるベビーリーフですし、包丁を使うのはお刺身用の鯛を薄めにスライスするときだけなんですよ。
柑橘系フレーバーのハーブソルトを使うと、果汁やビネガーも使わなくて済むのでおすすめです。
―本当に簡単、そしておしゃれ! 作るときのコツはありますか?
鯛とベビーリーフを盛り付けてから、オリーブオイルとハーブソルトをかけて、その後30分くらい冷蔵庫で冷やしておくと、鯛に味がなじんでさらにおいしいです。
―野菜もたっぷりとれて、ヘルシーなのもうれしいですね。
夜遅くにこってりしたものを食べると、健康面も美容面もちょっと気になりますよね。糖質も少ないですし、いわゆる「罪悪感なく」食べられるおつまみだと思います。
どんな「いいちこ」と合う?
―「鯛のカルパッチョ」に合わせる「いいちこ」はどんなものがおすすめですか?
かぼすが香る「いいちこ下町のハイボール」です。あっさりした料理にも寄り添う、どんな料理にも合わせやすいハイボールですが、特にかぼすと白身魚の相性が素敵だなと思います。炭酸のシュワシュワ感も爽やかで、気分が華やぎます。
「鯛のカルパッチョ」のレシピ
材料
・鯛の刺身(柵)…1パック
・ベビーリーフ…1袋
・ハーブソルト(柑橘系フレーバーのもの)…適量
・オリーブオイル…適量
作り方
1. 鯛を薄くスライスする。
2. 鯛とベビーリーフを盛りつける。
3. 2にハーブソルトを振りかけた後、オリーブオイルをまわしかける。
こちらもヘルシー!「タコとアボカドのサラダ」
もう一品、ヘルシーなおつまみのレシピを教えていただきました。
―こちらはどんなメニューですか?
タコとアボカドをオリーブオイルとレモン汁でマリネした、とってもシンプルなサラダです。三和酒類がある大分県宇佐市は、長洲漁港であがるタコも有名なんですよ。
―アボカドは女性に人気の食材ですよね!
おいしいうえに、アンチエイジングやデトックスに効果があるそうなので、女性の家飲みおつまみにおすすめの食材です。カロリーはちょっと高めなので、おいしくても食べすぎないように気をつけないといけませんが…。“森のバター”と言われるくらい濃厚なアボカドに、ハイボールの爽快さがぴったりです。
材料
・タコ(ボイル)…1パック
・アボカド…1個
・黒こしょう…適量
・塩…少々
・レモン汁…適量
・オリーブオイル…適量
作り方
1. タコとアボカドを一口サイズに切る。
2. 1に黒こしょう、塩、レモン汁、オリーブオイルを加えて混ぜる。
―最後にメッセージを!
「いいちこ下町のハイボール」は、プリン体はもちろん糖質もゼロなので、お野菜や低脂肪の魚介類を使ったヘルシーなおつまみと組み合わせていただくことで、美容が気になる女性にも気兼ねなく楽しんでいただけると思います。
また、クセがなく、すっきりとした口当たりで飲みやすいため、焼酎になじみのない方も美味しく召し上がれるのも魅力のひとつ。ぜひ一度お手にとってみてください。
※記事の情報は2021年6月22日時点のものです。