「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は、サポート本部所属の山本崇広(やまもとたかひろ)さんが登場。約10年前に営業先のお店で食べてハマり、以来おうちの定番にもなったという、具材のバリエーション豊富な激オシおつまみとは?

社内の業務環境をより快適に。山本さんのお仕事は?

お仕事中の山本さん

私は、三和酒類サポート本部のシステム室と総務課を担当しています。システム室ではパソコンやネットワークなどのインフラ管理、業務システムの構築や保守、データ活用などを担当しており、総務課では全社の人財育成に携わっています。どちらも「社内のみんながスムーズに仕事のできる環境を整える」ことを一番に考えて日々仕事をしています。

今は次々に新しいデジタルツールが出てくるので、そういった新しい技術をどう活かせば業務をさらに効率化できるのかを、常々意識しています。優れた技術が必ずしもその部署の業務にマッチするとは限らないので、見極めが難しいところです。現状を維持するだけではなく、今より便利な環境にできればと考えているので、「こういうことはできますか?」という相談があったときに、ひと工夫を加えて喜んでもらえるととてもうれしいですね。そういうことがきっかけでいろいろな提案が出てきたり、実際に業務プロセスの変革にまで至ったりすると、人の成長にもつながるので一層喜びが増します。

学生時代から情報システムを専攻していたのですが、卒業後はITの専門企業で働くよりも、さまざまな経験ができる企業で働きたいと思い、三和酒類に入社しました。入社後はその希望通り、物流や営業など、システム以外の部署も経験できました。そのときの経験が今、各部署の要望を聞くときに非常に役立っています。

今回ご紹介するのも、私が営業を担当していた時代に出会い、その魅力にハマったおつまみなんです。

にんにくの香りにやみつき! 山本さんの激オシおつまみは?

ささみときのこのアヒージョとバゲット

私の激オシおつまみは、「ささみときのこのアヒージョ」です。

一般的にアヒージョと言うとワインをイメージされる方も多いかと思いますが、約10年前の営業担当時代、とあるお店で「いいちこ」と一緒に食べたらすごくおいしくて。作り方もシンプルだったので、以来自宅でも作るようになりました。

さまざまな具材で試しましたが、オリーブオイルたっぷりのアヒージョには、脂分の少ない鶏ささみを使うのが特におすすめ。あとは定番のマッシュルームと、家族が大好きなミニトマトは必ず入れます。ブロッコリーは入れないときもあるのですが、今回は写真の彩りも意識して入れました(笑)。味のポイントは塩こしょうの加減だと思うので、ぜひお好みの分量を見つけてください。

一度食べ終わってもスキレットの中のオイルはそのままで、イカやエビ、タコやしめじなど別の食材を入れて火にかければ、一晩で二度楽しめるのもお得ですよ。

それからアヒージョには、付け合わせのバゲットも欠かせません。にんにくの香りのついたオリーブオイルを染み込ませて食べると、すごくおいしいんです。バゲットがないときには、四等分した食パンをトーストにします。トースターで焼き終わっても、そのまま庫内でしばらく放置すると、カリッカリの食感に仕上がりますよ。

「ささみときのこのアヒージョ」に合わせる「いいちこ」は?

いいちこシルエット、いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND、いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko(レモちこ)、ささみときのこのアヒージョ、バゲット

「ささみときのこのアヒージョ」には、いいちこシルエットの水割りと、いいちこ下町のハイボール REGULAR BLENDがよく合います。

もともと私は、まろやかで香りのよい「いいちこシルエット」が好きなんです。水割りにすることでよりやわらかい味わいになり、アヒージョとやさしくなじむとともに、油もすっきりと洗い流してくれるので食が進みます。

水割りの濃さはその日の気分に合わせて「いいちこシルエット」1:水3にしたり、半々にしたり。あつあつのアヒージョを食べながら、冷たい水割りをゆったり飲むのが好きですね。

「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」は、かぼすスピリッツと炭酸の爽やかさが、にんにくの香味が効いたアヒージョと相性バツグン。RTDなので缶を開けたらすぐに飲めますし、手軽にすっきり感を味わいたいときによく飲んでいます。

ちなみに期間限定商品のいいちこ下町のハイボール Lemo-chiko(レモちこ)も、やさしいレモンの香りと爽やかな味わいが、濃厚なアヒージョとよく合いますよ。

山本さんの激オシおつまみレシピ

材料(2人分)

  • 鶏ささみ肉…150g

  • マッシュルーム…3~4個

  • にんにく…1片

  • ブロッコリー…4~5房

  • ミニトマト…5~6個

  • オリーブオイル…適量(具材が1/4から1/3程度つかる量が目安)

  • 塩こしょう…適量

  • バゲット…1/2本

作り方

  • マッシュルームは食べやすい大きさに、にんにくは厚めの輪切りに、鶏ささみ肉は一口大に切る。ブロッコリーは小房に分けたら下茹でもしくは電子レンジで加熱して、あらかじめ火を通しておく。
  • スキレットにオリーブオイルを注ぎ、にんにくを入れて弱火にかける。にんにくの香りが立ってきたら、塩こしょうで下味を付けた鶏ささみ肉を入れ、中火で2~3分加熱する。
  • 鶏ささみ肉全体の色が変わってきたらマッシュルームを入れ、さらに2~3分加熱する。
  • ミニトマト、ブロッコリーを加えたら軽く塩こしょうをふりかけ、トマトの皮が少しはじけたら火を止める。
  • バゲットを食べやすい大きさに切り分け、トースターで3~5分焼く(焼き終わってもしばらく取り出さずに置いておくと、カリッカリの食感に!)。バゲットにアヒージョのオイルを染み込ませ、具材をのせて召し上がれ。
いいちこシルエットの水割りと、ささみときのこのアヒージョ、具材をのせたバゲット

最後にメッセージをどうぞ!

山本さんの愛猫と、いいちこシルエットの水割り、ささみときのこのアヒージョ
ご家族と4匹の猫たちと暮らす、猫好きの山本さん。毎日の晩酌と、猫を可愛がる時間は大切なリラックスタイム

どんな料理のおいしさも、さりげなく引き立ててくれるのが「いいちこ」の大きな魅力です。

「いいちこ」にはたくさんの種類があり、それぞれ違った味わいと、さまざまな飲み方が楽しめます。つまり、シリーズの数以上の楽しみ方があるということ。ぜひ、色々な飲み方で「いいちこ」を味わっていただけたらうれしいです。

※記事の情報は2023年10月20日時点のものです。