本格焼酎ブランド「いいちこ」初の缶入り商品として誕生した「いいちこ下町のハイボール」シリーズに、昨夏、限定出荷で仲間入りした「いいちこ下町のハイボール Lemo chikochiko(レモちこ)」が今年も登場しました!
昨年大好評の“レモちこ”が再び登場!
本格焼酎ブランド「いいちこ」初の缶入り商品として誕生した「いいちこ下町のハイボール」シリーズ。すっきりとした飲みやすさとバランスの良い香り、プロが作るハイボールを家飲みで楽しめる手軽さが魅力です。
かぼすスピリッツが爽やかに香る「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」、ほのかに甘い熟成樽貯蔵酒を使用した「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」に続いて、昨年夏に限定出荷で初登場し、好評を博した「いいちこ下町のハイボール Lemo-chiko(レモちこ)」が今年も発売します!
“レモちこ”のおいしさの秘密は?
“レモちこ”の魅力を開発担当者のコメントとともにご紹介します!
こだわりのボタニカルを使用
厳選したこだわりのボタニカル(国産柑橘)を使い、蔵人が手作業でベース酒(表現要検討)に浸漬し最適の状態ものを蒸留したスピリッツを絶妙なバランスでブレンド。やさしいレモンの香りと味わいを、香料を使わず表現しました。
焼酎に加えてスピリッツもすべて自社でつくっています。一般的なRTDって機械でガーっと製造するようなイメージを持たれるかもしれませんが、「Lemo-chiko(レモちこ)」は手作業の工程が実は多いんです。瀬戸内レモンと大分かぼすの皮をお酒に漬け込むのも手作業なんですよ。
常圧蒸留酒によるボディ感
常圧蒸留原酒による 上質感を感じる複雑さやボディ感を持ちながら、後味に程よいビターテイストがありすっきりと飲みやすい味わいに。
レモンの香りを引き立てるなら、本来はすっきりとしたタイプの減圧蒸留酒と合わせるのが一般的かもしれません。しかし、「Lemo-chiko(レモちこ)」の開発では、大麦の香ばしい香り豊かな常圧蒸留焼酎の個性とレモンの爽やかさを共存させることにこだわりました。
プリン体・糖質・香料・甘味料ゼロ
これまでの「いいちこ下町のハイボール」シリーズと同様にプリン体(※1)・糖質(※2)・香料・甘味料ゼロを実現。体にも優しいハイボールです。
※1 100ml当たりプリン体0.5mg未満を「プリン体0」と表示しています
※2 食品表示基準による
いわゆる缶チューハイで、香料を使っていないものって珍しいんです。「Lemo-chiko(レモちこ)」は香料を使わず、植物原料、つまりボタニカルの香りのみです。自然でやさしいレモンの香りと味わいを、香料を使わず表現することには、かなりこだわりました。
香料を使っていないところに加えて、甘味料も使っていないところも、この商品のすごいところかなと思います。
※記事の情報は2023年8月1日時点のものです。