2024年4月27日(土)28日(日)に宮城県で開催された野外音楽フェス「ARABAKI ROCK FEST.24」に、今年も「いいちこ」ブースが出店。現地で提供されたスペシャルなドリンクやイベントの様子、ブースを訪れた方々の声を取材してきました!
ARABAKI ROCK FEST.とは?
2001年にスタートした、東北を代表する野外音楽フェスティバル。初開催から20年以上の歴史を重ね、今では春の音楽フェスとして全国的に知られています。
会場は、東北地方唯一の国営公園である「みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく」。自然いっぱいの公園の中で、キャンプをしながら音楽を楽しめるのがアラバキならではの魅力です。
今年は両日とも天候に恵まれ、延べ4万人が来場! 東北6県を象徴して命名されたステージでは、約100組のアーティストたちが魂のこもったアツいライブパフォーマンスを披露しました。
「いいちこ」出店にかける思いとは
そんなアラバキロックフェスに「いいちこ」が参加を始めたのは2019年から。今回の出店を取り仕切る三和酒類・営業本部の三浦謙太さんに、アラバキにかける思いを伺いました。
「私たちがアラバキに参加させていただくのは今年で4回目になります。お客さまと会話をしていると、『いいちこ』という存在が、だんだんとアラバキに定着してきているのかなと感じますね。ブースの近くに設置している大きな『いいちこ』バルーンも、記念撮影のスポットや待ち合わせの目印としてたくさんの方に活用していただいているようで、ありがたい限りです」
「訪れた人たちが自然の中で思い思いに過ごすアラバキのゆったりとした雰囲気は、『いいちこ』と相性がいいように思います。この場所で音楽やアウトドアを楽しむ方々のライフスタイルに、『いいちこ』がさりげなく寄り添う存在になれたらうれしいですね。
自然の中で飲むお酒って、室内で飲むのとはまた違ったよさがあると思うんですよ。アラバキで初めて『いいちこ』を飲む方もいらっしゃると思うので、ここでの体験が、お客さまにとっての‟よい出会い“になったらうれしいです」
「いいちこ」ブースで提供されたドリンクをご紹介!
フェス当日のアラバキは、少し汗ばむほどのぽかぽか陽気。「いいちこ」ブースは、冷たいドリンクを求めるたくさんの人で賑わっていました。
提供されたのはこちらの4商品。ここからは、それぞれの魅力を簡単にご紹介します。
いい茶こ(ICE&HOT)
全国有数のお茶どころ・佐賀県の「嬉野茶」を使用した、お茶の甘みがしっかりと感じられるまろやかな緑茶ハイ。ほっと一息つくのにもぴったりのやさしい味わいです。
いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND
大分県産のかぼすを使用した、すっきりとキレのある爽やかなハイボール。唐揚げやステーキ、カレーなど、フェスで提供されたがっつりフードとの相性もばっちり!
かぼちこ(ICE&HOT)
「いいちこ」の炭酸割りにかぼす果汁をかけ合わせたスペシャルなドリンク。柑橘の爽やかさとさっぱりとした甘さが魅力。
梅ちこ(ICE&HOT)
大分県日田市産の梅干しを加えた特別なハイボール。心地よい酸味とほのかな塩味が、日差しをいっぱい浴びた後の体にしみ渡ります。
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さらに、飲みほしたコップを「いいちこ」ブースに持って行くと「STOP the 11.15(いいちこ) FESTIVAL」というゲームに挑戦できるお楽しみも!
ルールは至ってシンプルで、10秒からスタートしたストップウォッチを、11.15(いいちこ)秒で止めるだけ。
スタッフの方から、「『いぃ~~ちこ!』と言い終わるくらいでボタンを押すとちょうどいいタイミングで止められますよ!」というアドバイスをもらい、いざ挑戦!
見事ぴったり止められた方には、NEW ERA×いいちこ オリジナルキャップをプレゼントということで、こちらのコーナーも終始大盛り上がりでした。
実際に「いいちこ」ブースを訪れた方の声は?
ここからは、「いいちこ」ブースに訪れた方の声をご紹介。「いいちこ」を飲んだ感想などを伺ったところ、熱い思いをたくさん聞かせてくれました。
まずは、アラバキには毎年参加しているという、はっちさんとこーじーさん。
「2年前にアラバキに参加したときは、雪が降っていてものすごく寒くて。そのときにホットの『いいちこ』があって、本当に助けられたんです。今年も絶対行くと決めていて、事前にLINEで『今回も出店するらしいよ』とやり取りしていたくらいです(笑)(こーじー)」
「飲み飽きしない味だから、2杯目以降力を発揮してくれるんですよね。僕らにとっては“アラバキ=『いいちこ』”。来年も楽しみにしているのでぜひ続けてほしいです!(はっち)」
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仲良し4人組のすぽあいさん(グループ名)。アラバキには2019年から参加していて、「いいちこ」も毎年飲んでいるんだそう!
「フェスで『いいちこ』って、なんだかめずらしくて新鮮。甘すぎないし、飲みやすいから音楽の邪魔をしないというか。まさに音楽を聴きながら飲みたい味なんです。もっと色んなフェスに出てくれたらうれしいなぁ」
「普段から『いいちこ』飲んでます。アイスもホットも楽しめるし、クセがないからどんな飲み方でもおいしいんですよね。どうやって飲もうか、自分で割り方を考えるのも楽しくて。今ハマっているのは無糖紅茶割りです!」
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青森県出身のお友達同士だという、そーたさんとまさん。
「僕は家でもよく『いいちこ』を飲んでいます。どんな食事にも合うしめちゃくちゃおいしいですよね(そーた)」
「自分は今日初めて飲んだんですが、麦焼酎っておいしいんですね。これからは飲んでいこうかなと思いました(ま)」
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毎日「いいちこ」のソーダ割りを飲んでます!という、くりこさん(コンビ名)。
「10-FEETのメンバーの方が飲んでいるのを見て興味を持ったのをきっかけに、『いいちこ』を飲み始めました。おいしいし、割って飲むとコスパもいいし、もっと早く出会いたかった~!って思いましたね」
「去年のアラバキでは『いいちこ』を飲めなかったから、今年は絶対飲もうって決めて来ました。『かぼちこ』、さっぱりしていてとってもおいしいです。一生『いいちこ』についていきます(笑)!」
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カメラに向かって素敵なポーズを決めてくれたのは、ばーちーさんとくっしーさん。
「最近お茶割りにハマっていたので、『いい茶こ』の文字を見つけて立ち寄ってみました。『いい茶こ』は、お茶の風味も焼酎の味もしっかり感じられるのがいいですね!」
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この日は、移住先の韓国から参加したという883さんとゆんさん。
「おばあちゃんが『いいちこ』を飲んでいたのでなじみはあったけど、飲んだのは今回が初めて。『梅ちこ』や『かぼちこ』など、女性が好きなフレーバーが多くてうれしいです!」
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神奈川県から参加したMakiさん。「今日選んだのは『梅ちこ』! おいしくて飲みやすい。ほどよく塩味があるので、今日みたいな暖かい日の塩分補給にもよさそうですね」とにっこり。
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お子さんと一緒に「いいちこ」ブースを訪れたinazumaさん。「前を通りがかったときにハイボールがあるのが目に入って、絶対飲むぞと決めていました」とのこと。最高の笑顔とともに、「うまい!」のコメントもいただきました。
そのほかにも、性別や年齢、国籍を問わず、たくさんの方々が「いいちこ」をエンジョイしていました!
「いいちこ」は次回フジロック’24にも参加予定!
「いいちこ」は、2024年7月26日(金) 27日(土) 28日(日) に新潟県湯沢町苗場スキー場で行われる「FUJI ROCK FESTIVAL’24」にも出店予定!
音楽を聴きながら、青空の下で楽しむ「いいちこ」は格別です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
おまけ|究極においしい「いい茶こ」のつくり方
アラバキでも大人気だった「いい茶こ」。ちょっと手間をかけると、究極においしい「いい茶こ」が自宅でも楽しめます。
▼「いい茶こ」の作り方 【お茶割り】麦焼酎「いいちこ」を使った“究極のお茶割り”の作り方 |
こちらは焼酎を緑茶で“割る”のではなく、「いいちこ」でお茶を“抽出する”スタイル。お茶を低い温度でじっくりと抽出することで、茶葉の苦みや渋みは抑えられ、あまみ成分「テアニン」のみが引き出されます。
まろやかで風味豊かな「いい茶こ」を、ご自宅でもぜひお試しくださいね!
※記事の情報は2024年5月10日時点のものです。