一日の終わりに疲れた体を温めてくれる焼酎のお湯割り。今夜は「おぼろ昆布」をひとつまみ加えてみませんか? いつもの焼酎に昆布のうまみが溶け込んで、まるで出汁割りのようなおいしさが楽しめます。思いたったらすぐに作れる手軽さも魅力です。

「おぼろ昆布」と「とろろ昆布」、違いはどこに?

おぼろ昆布を職人が手で漉いているイメージイラスト

お吸い物やうどんのつゆにさっととろけて、風味やうまみを倍増させくれるおぼろ昆布。今回ご紹介するのは、そんなおぼろ昆布が“いい仕事”をしてくれる焼酎のオツな飲み方です。

作り方は、耐熱グラスにおぼろ昆布をひとつまみ入れて、あとはいつものように焼酎のお湯割りを作るだけ。昆布のうまみがグラスの中に溶け出して、なじみの焼酎が一層奥深い味わいに。ひと口すするたびに気分までほぐれていきます。

「おぼろ昆布」とよく似たものに「とろろ昆布」がありますが、両者の違いは加工にあります。「おぼろ昆布」は、酢に浸した1枚の昆布を職人がカンナで薄く削るように手ですいたもの。昆布の“面”を削るので透け感があり、ひらひらとしていて、手すきのぶん値も少々張ります。一方「とろろ昆布」は、酢に浸した昆布を何枚も重ねて圧縮し、その側面を機械で削ったもの。昆布の“層”を削るのでちぢれ感があり、ふわふわしています。

このような違いがあるので、焼酎のお湯割りに入れたときにも見た目や溶け具合に多少の差は出ますが、どちらを使ってもおいしくできます。お好きな方でお試しください。

本格麦焼酎「いいちこ20度」を使った「おぼろ昆布割り」の作り方

おぼろ昆布割りの作り方

ここでは本格麦焼酎「いいちこ20度」を使った「おぼろ昆布割り」の作り方をご紹介します。うまみ原酒を贅沢に使った「いいちこ20度」の深くまろやかな風味に、昆布の香りとうまみが溶け込んだ一杯は、まるで丁寧にひいた出汁のよう。ふだんの食事にも寄り添います。

焼酎「おぼろ昆布割り」の作り方①

おぼろ昆布割りの作り方①

耐熱グラスにおぼろ昆布(とろろ昆布)をひとつまみ入れます。

焼酎「おぼろ昆布割り」の作り方②

おぼろ昆布割りの作り方②

お湯、「いいちこ20度」の順に注ぎ入れ、軽く混ぜてできあがり。おすすめの割合は、お湯5:いいちこ5です。

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※記事の情報は2023年11月10日時点のものです。