お茶割りといえば焼酎に緑茶などのお茶を加えるのが一般的ですが、「いいちこ」を使った“究極のお茶割り”の作り方はちょっとユニークなんです。SNS等で人気を博している、そのお茶割りのおいしさご紹介します。
お茶割りの新スタイル! 麦焼酎「いいちこ」で作る“究極のお茶割り”とは?
焼酎の定番の飲み方、お茶割り。なかでも、本格麦焼酎「いいちこ」と緑茶を合わせた「いい茶こ」は、香りとうまみが調和した格別の味わいです。この記事では、SNSや居酒屋などでも人気の「いい茶こ」を、究極のレシピでご紹介します。
こちらは、一般的なお茶割りのように焼酎を緑茶で割るのではなく、「いいちこ」でお茶を抽出する新しいスタイル。言わば、“水出し冷茶”ならぬ“いいちこ出し冷茶”です。
実はこの“究極のお茶割り”は、「いいちこ」を片手に、「いいちこ」の新しい飲み方についてアイデアを出し合い議論する消費者参加型イベント「いいちこらぼ」から生まれたもの。
2018年に行われた第4回目のテーマが「お茶」で、「究極のお茶割りとは?」を追い求めて、イベントのために招かれたお茶の専門家との中から生まれたアイデアが、この飲み方なのです。
“究極のお茶割り”が究極においしい理由は?

“究極のお茶割り”のおいしさのポイントは、お茶を「低い温度」で抽出すること。そうすることで、茶葉の成分の苦みや渋みは抑えられ、甘み成分「テアニン」のみが引き出されます。
お茶由来の旨みや甘みがそのまま「いいちこ」にプラスされるため、オン・ザ・ロックで飲んでもアルコール感をあまり感じさせない、お茶の風味豊かな「いいちこ究極のお茶割り」ができあがるのです。
究極のお茶割りの作り方①|茶葉を入れる
まずは、通常緑茶を入れる時の2倍の量の茶葉を急須に入れます。

究極のお茶割りの作り方②|氷を入れる
急須にロックアイスを入れます。

Point!
ロックアイスを入れて「低い温度」でお茶を抽出することで、苦みや渋みが抑えられ、甘み成分が抽出されます。
究極のお茶割りの作り方③|「いいちこ」を注ぐ
「いいちこ20度」をトクトクと注ぎます(「いいちこ20度」がおすすめの理由は次章をご覧ください)。

究極のお茶割りの作り方④|抽出する
少し急須を揺すってから、10~15分ほどおいて抽出します。

究極のお茶割りの作り方⑤|グラスに注ぐ
急須からグラスに注いで、オン・ザ・ロックや水割りでお楽しみください。

▼「いいちこ究極のお茶割り」の作り方はこちら
いいちこ 「下町のナポレオンの辞書」 究極のお茶割り篇
“究極のお茶割り”に合う料理は?
お茶の消臭効果が食材の臭みを抑えるので、「餃子」や「しめ鯖」など香りが強い料理とのペアリングがおすすめです。
“究極のお茶割り”におすすめの「いいちこ」は?

“究極のお茶割り”を作るなら、「いいちこ20度」がおすすめです。20度専用で原酒をブレンドすることで引き出した、やわらかな口当たりと割っても広がる豊かな味わいが特徴の焼酎です。
そのため、お茶を直接抽出しても「いいちこ」の味わいがしっかり感じられ、お茶の甘みやほんのりとした渋みとも相性抜群なのです。また、20度というアルコール度数が、オン・ザ・ロックで飲むのにちょうどよいのもおすすめ理由のひとつ。
ぜひ「いいちこ20度」で、「いいちこ究極のお茶割り」をお試しください!
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※酒税法の規定で、自家製漬け込み酒は、消費者が自ら飲むための酒類とし、他者への提供や販売、譲渡はできません。
※記事の情報は2021年1月22日時点のものです。(2022年3月16日更新)