料理家の山脇りこさん考案、たったの5分で作れる焼酎好きのためのおつまみレシピ。
人気のあんバターサンドを、「羊羹」を使って手軽に。香ばしく焼いたパンに、羊羹のみっしりとした甘さとバターの塩気があいまって、キケンなおいしさです。風味豊かないいちこの緑茶ハイ「いい茶こ」と一緒にどうぞ！
羊羹バターサンド｜材料と作り方
カリッとした食パンの香ばしさもおいしさの大切な要素です。サンドイッチ用の薄めのものを濃い色になるまでこんがり焼きましょう。バターは「塗る」というより、具として「はさむ」イメージで。羊羹は抹茶味や栗入りなど、お好きな味のものをどうぞ。
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材料（1～2人分）
羊羹（3cm×5cm×5mmほどにスライスしたもの）…2枚
バター（3mm幅にスライスしたもの）…1枚
食パン（10枚または12枚切り、サンドイッチ用でも）… 2枚
作り方
- 食パンは耳を切り落として、表面がカリッと濃いきつね色になるまで焼く。
- １が少し冷めたら、食パン1枚の中央に羊羹をのせてスライスしたバターを置き、もう1枚で挟む。
- ２を半分に切って、皿に盛る。
「羊羹バターサンド」には緑茶の風味豊かな「いい茶こ」を！
緑茶に和菓子といえばおなじみの組み合わせ。「いいちこ」で作る緑茶ハイ「いい茶こ」はお茶の風味がしっかり味わえるので、甘いおつまみにもぴったり合います！
甘じょっぱい「羊羹バターサンド」と風味豊かな「いい茶こ」で、ほっと一息つきませんか？
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#5分で作れるおつまみ
教えてくれたのはこの方！
山脇 りこ（やまわき りこ）さん
料理家。代官山で料理教室「リコズキッチン」を主宰し、『きょうの料理』や『あさイチ』（NHK総合）をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌などでも活躍。忙しい人にも作りやすく、身体にも優しく、モダンなエッセンスも加えた家庭料理を伝えている。『明日から、料理上手』（小学館）、『いとしの自家製』（ぴあ）、など著書多数。最新刊は初の書き下ろしエッセイ『50歳からのごきげんひとり旅』（大和書房）。
Instagram @yamawakiriko
※調理時間には野菜を洗うなどの下準備や調味料の計量にかかる時間は含まれません。
※記事の情報は2023年5月1日時点のものです。（2023年8月4日更新）
