2021年8月から大人気の動画クリエイター・あああつしさんと「いいちこ」とのコラボレーション動画の配信がスタート。動画の撮り方のコツや撮影裏話などをご本人にうかがいます!

あああつしさんとは?

2019年1月よりTikTokを始め、ちょっとした工夫でカッコいい、おしゃれな写真や動画が撮れる方法、その編集方法のチュートリアル動画を投稿。いまやフォロワーはTikTok270万人、Instagram51万人を超す(2021年10月現在)、大人気の動画クリエイターです。

2021年8月からは、「いいちこ」とのコラボレーション動画の配信もスタートしています。今回はそんなあああつしさんにインタビュー。動画のポイントや撮影時の裏話などをおうかがいします。

あああつしさん

Profile
1994年和歌山県生まれ。学生時代に「ラブグラフ」のカメラマンとして活動。新卒で地方銀行に入社し、その後2年半で映像系ベンチャー企業へ転職。SNSで写真や動画の撮り方を発信し半年強でTikTokフォロワー数240万人を突破。現在ではサロン「Creator’s Campus」の運営も実施。ヒルナンデス、世界一受けたい授業などテレビ出演多数あり。9月に著書「スマートフォングラフィ 手軽にドラマを生み出す全撮影術」(KADOKAWA)を発売したばかり。

動画解説①|スマホで撮れる!~涼を感じる、いいちこの撮り方~

 
 
 
 
 
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――まずは「いいちこ下町のハイボール」を被写体にしたこちらの動画から。どんなコンセプトで撮ろうと思われたのですか?

「いいちこ下町のハイボール」を飲んでみたら、まず爽やかさを感じました。その爽快感を水しぶきで表現したいなと。

一方で、ポップというよりは少し落ち着いた雰囲気もあるなとも思ったんです。ちょうど撮影のタイミングが新緑がきれいな時期だったので、缶と同じ緑色の中に置くといいんじゃないかと。両方兼ね備えられる渓谷で撮影しました。

――すごくいいところですよね。場所を教えていただいてもよろしいですか?

福岡県の野河内(のごうち)渓谷です。避暑地として有名なところなので、結構人出が多くて、30分くらい歩いて見つけた場所です。

――完成した動画についてお聞きします。最初に種あかしというか、撮影シーンから始まるんですね。

第一に、この動画を見てくれた人に、どうやって撮っているのかを分かりやすく見せたいなと。後半で「さっき缶を水の中に落としてたけど、完成した映像では上がってくるんだ!」みたいな裏側と表側のギャップの面白さを見せたいなと思いました。その関連性が複雑に見えないようにするのは、工夫した部分ですね。

――ああやってこうなる、みたいな撮影シーンと完成映像の関連性が分かりやすいのは、あああつしさんが他のインタビューなどでも言われている「真似してもらいたい」という思いが表れているのでしょうか?

そうですね。見ただけでなんとなくやっていることが分かると真似してもらいやすいかなと。なのでシンプルに見えるようにしています。今回の動画では、僕らしい表現にするために渓谷でロケをしましたが、お風呂場やプールでも同じようなことができますしね。

動画解説②|レモちこハイボールのつくり方

 
 
 
 
 
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――2つ目は飲み方レシピを紹介したこちら。これはどんなコンセプトで作られたのでしょうか?

レモンをカットする、氷を入れるなど、レシピ動画としては当たり前のシーンを、普段見ることのないアングルで撮ってみました。アレ?と興味を持って見続けてもらえるようなアングルを多用しつつ、ちゃんと作り方も分かるようにしています。

――確かに、冷蔵庫の中やグラスの底からカメラが狙っているアングル、見ていて楽しいです。苦労された点などはありますか?

当たり前ではあるんですけど、氷が溶けるとか、温度差でグラスが曇るとか、刻々と形態や状況が変わってしまう“生もの”を被写体にするのは、あまり経験したことがなかったので、少し苦労しました。

動画解説③|スマホで撮れる!~水もしたたる、いいちこの撮り方~

 
 
 
 
 
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――3つ目は「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」を被写体にしたこちら。

先ほどの2つは動画でしたが、次は「写真の撮り方」というテーマでいきたいなと。最初から「水しぶきの中にある『いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND』」を撮りたいというイメージはあったんです。撮影の裏側の部分を、面白くてなんか見ちゃうよね、みたいな映像にしたいなと思って、自分がプールに飛び込んで水しぶきを作ってみました。

――最後にジャーンと出てくる4つの水しぶきカットは、実際にダイブして撮影したものなんですか?

服を着てそのまま水に飛び込むっていう面白さを出したかったんですけど、そのときはあまり水しぶきが缶にかからなくて。水着になっていい水しぶきが出るまで何度も飛び込みました。80回くらいは飛び込んだんじゃないかな。手で水しぶきをかけたりしてもできたとは思うんですけど、実際に飛び込んでどこまでできるかっていう、自分のチャレンジでもあったので(笑)。撮影時間は…6時間くらいかかりました。

あああつし流の心を動かす撮影術とは?

――あああつしさんが動画を撮るときに、心がけていらっしゃることはありますか?

InstagramやTokTokを始めた頃は、撮り方のHOWTOがメインだったんです。ありがたいことに真似をしてくださる方が増えて、今度はその真似をしてくださって作った動画と、僕の作品との差別化が難しくなってきたという悩みもあったんです。それできちんと自分らしさを出さなきゃな、という思いもあり、ギャップや驚きを入れることを意識しています。見たことのないアングルや撮り方を1つは入れたいなと。それが見てくださる方のワクワク感につながっていくんじゃないかと、今も試行錯誤しながらやっています。

――料理や飲み物をおいしそうに撮るコツを教えていただいてもよろしいでしょうか?

Instagramとかで友達が食べ物を撮った動画を見て、ちょっともったいないなと思うのは「明るさ」ですね。料理や飲み物のおいしさって、いわゆるシズル感…炭酸でいうとシュワシュワした感じとかを写真や映像で伝えるには、光の量が大事なんです。

特別な機材を使わなくても、明るい場所に移動したり、あるいは友達と一緒ならスマートフォンのライトをつけてもらって上からかざすとか。近づけたり遠ざけたり、角度を変えたりしてみるといいかも。ただし、カメラ機能についているフラッシュは光の量が強すぎるので、ライトの方を使ってください。

――ライトの面白い使い方、みたいなものはありますか?

グラスの下にライトを置いて、スマートフォンが入らないよう、グラスの上の方だけ狙って炭酸のお酒をそそぐと、目で見るよりシュワシュワ感が出ると思います。そんな動画をInstagramのストーリーであげたら、見た人も「え!」ってなるんじゃないかなと思います。

――そのほかにおすすめのツールはありますか?

動画編集アプリだと「Cap Cut(キャップカット)」ですね。僕がTikTokとかInstagramにあげる動画は99%Cap Cutで編集してます。あとは三脚ですね。スマートフォンを固定するのはもちろんですが、高いところから撮りたいなっていうときでも、自分の腕プラス三脚の長さを足せるので、より高い所から撮影できたりするのでおすすめです。

あああつしさんが「いいちこ」を飲んだ感想は?

――今回のコラボレーションで「いいちこ」に触れていただいて、どんな感想ををお持ちになりましたか?

今回の件でいいちこの缶入りハイボールがあることを知って、撮影の前に家で飲んでみたんです。ウイスキーハイボールは普段から飲むんですけど、麦焼酎の「いいちこ」と「ハイボール」の組み合わせで、こんな飲みやすい感じになるんだ、というのが新鮮でした。あの、言ったら怒られるかもしれないですけど、撮影用に送ってもらった商品、おいしくて個人的にちょっと飲んでしまいました(笑)。

――最後にこの記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。

今回のコラボレーション動画を見ていただいた方に、自分も真似して撮って、SNSに投稿してみようって思ってもらえたらうれしいです。やり方が同じでも、撮った方の環境によってまったく違うものが出来上がると思います。ぜひトライしてみてください!

▼Instagramいいちこ公式アカウントで、あああつしさんとの新作コラボレーション動画公開中!
iichiko.official

※記事の情報は2021年10月22日時点のものです。