「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は営業本部・部長の田部真治(たなべしんじ)さんが登場。パパッと作れてスナック感覚で食べられる、家族みんなが大好きという田部家の激オシおつまみとは?
若手がいきいきと働ける職場を目指す、田部さんのお仕事は?

私は、営業本部で国内営業に関わる業務全体の統括などをしています。
以前は営業の現場に出て大手スーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなどの組織小売業を担当していて、”よそ行きの顔をせず嘘のない自分でお客様と接すること”をモットーに仕事をしてきました。その頃も今も、お客様あっての「いいちこ」だという気持ちがあって、やっぱり大切なのは人と人のご縁や繋がりだと思っています。統括する立場になってそのことをますます強く感じるようになった気がしますね。
今は営業現場のプロセスマネジメント的な仕事はもちろんですが、他の部署の社員から「営業本部へ行きたい」と感じてもらえるような、みんながいきいきと働ける環境づくりにも努めています。
若い社員たちが仕事をする中で、自分で考えて意見を出したり、提案してきてくれたりするのは本当に嬉しいことなんです。だから、やりたいことがあればそれを実現できるようにサポートすることは、今の立場での大事な仕事だと思って取り組んでいます。そのために世代を問わずしっかりコミュニケーションを取れるよう、まずは同じ目線に立って話を聞くようにしています。
年を重ねると若い人の意見に耳を傾けるのが難しくなることもあると思うんですが、そんなときは自分が若い頃に上司や先輩にしてもらったことを思い出すようにしていて。ちゃんと向き合って、本気で接していくことで、よい環境を作っていけたらと思っています。
調味料なしでも味が決まる! 田部さんの激オシおつまみは?

私が激オシするのは、「餃子皮のちりめんチーズピザ」です。
このおつまみの作り方はすごく簡単で、餃子の皮にちりめんじゃことピザ用チーズを乗せて、トースターで焼くだけ。ちりめんじゃことチーズの塩味がいい塩梅なので、味付けなしでも十分おいしいんです。少し焼き目がつくまで焼いたチーズの香ばしい香りがまた酒欲をそそります。
最初は妻がこのおつまみを作ってくれたのですが、うちのまだ小さい子どもたちもおやつ感覚でよく食べますし、僕や妻はおつまみとして楽しめるし、家族みんなが大好きな1品です。上の子は、作るのをお手伝いしてくれることもあるんですよ。
大人が食べる分は仕上げにブラックペッパーをかけるのもおすすめです。ピリッとした辛みがいいアクセントになって、おつまみ度がアップしますよ。
「餃子皮のちりめんチーズピザ」に合わせる「いいちこ」は?

「餃子皮のちりめんチーズピザ」には、「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」がとてもよく合います。かぼすスピリッツが入っていてすっきりとした味わいなので、チーズのコクやちりめんじゃこの塩気ともすごく相性がいいんです。軽い食感のおつまみとシュワッとした飲み口のハイボールが軽快で、つい交互に手が伸びます。
「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」の一番の魅力は、どんな料理にでも合うことだと思っていて。妻も私もお気に入りなので、我が家ではケースで買って常備しているんです。すっかりうちの晩酌の定番になっています。
実は「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」は商品開発の段階から営業として関わっていて愛着もあるのですが、キレのあるスッキリとした味わいが贔屓目なしで本当においしくてどんなおつまみにもぴったりなので、何を飲むか迷ったときにぜひおすすめしたい1本です。
田部さんの激オシおつまみレシピ
材料(5枚分)
餃子の皮…5枚
ちりめんじゃこ…1枚につき2つまみ
ピザ用チーズ…1枚につき1つまみ
ブラックペッパー…少々
作り方
- 餃子の皮にちりめんじゃこを2つまみ乗せる。
- 1の上にチーズを1つまみ乗せる。
- オーブントースターでチーズに少し焦げ目が付くくらいまで、2分30秒~3分焼く。
- 仕上げにお好みでブラックペッパーを振りかける。
最後にメッセージをどうぞ!

「いいちこ」は、今年で45周年を迎えました。これだけ長くの間多くの人に愛され続けているのは本当にすごいことだと思いますし、「いいちこ」にはそれだけの魅力がたくさんあるのだと自信を持って言えます。
これからもそういった魅力をたくさんの方にお伝えしていきたいと思っています。「いいちこ」へのタッチポイントはスーパー、コンビニ、居酒屋など本当にどこにでもあると思いますので、これからもぜひ「いいちこ」とたくさん触れあって、魅力を感じていただけたら嬉しいです。
※記事の情報は2024年4月30日時点のものです。