「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は、CCRN Design Centerに所属する尾家 めぐみ(おいえ めぐみ)さんが登場! 「ちくわ」を使ったお財布にもやさしいおつまみを激オシしてくれました!

「いいちこ」の商品開発・改良に携わる、尾家さんのお仕事とは?

いいちこ下町のハイボール  REGULAR BLEND をグラスに注ぐ尾家めぐみさん

私は三和酒類で、商品の開発や改良を担当しています。社内の各部署や、社外スタッフの方々と連携を取りながら、意見をまとめたり、スケジュールの管理をしたりするのが私の仕事です。

新商品を世に出すためには、社内外たくさんの方のご協力が不可欠です。ときには条件同士がぶつかり、調整が必要になることもありますが、そんなとき皆さんにスムーズにご納得いただくためには、日ごろの信頼関係づくりが大切になってきます。

実は私は、以前までかなりの人見知りだったのですが、商品開発を担当するようになってからは積極的にコミュニケーションを取るようになりました。メールやチャットだけに頼らず、直接顔を見てお話しする機会を設けたり、相手に心を開いてもらえるように進んで自己開示をしたりして、「尾家になら安心して任せられる」と思っていただけるような関係を築くことを心がけています。

そうして皆さんとつくりあげた商品は、どれも思い入れの詰まったものばかり。店頭に並んでいるのを見ると、たくさんの思い出がよみがえるとともに、「終わった~!」と大きな達成感に包まれますね(笑)。

こんがり焼きマヨネーズがそそる! 尾家さんの激オシおつまみは?

ちくわのマヨネーズ焼き

私の激オシおつまみは「ちくわのマヨネーズ焼き」です。

ちくわきゅうりや磯部揚げなど、ちくわを使ったおつまみは普段からよく作るのですが、こちらは中でも一番手軽。半分に切ったちくわにマヨネーズをのせてトースターや魚焼きグリルで焼き、最後に白ごまと青のりを振りかけて完成です。

うまみたっぷりのちくわにこってりとした焼きマヨネーズ、そこに白ごまと青のりの香ばしい香りが加わって、お酒がよく進むんです!

ちくわ自体どこでも安く手に入りますし、マヨネーズのコクのおかげで少量でも満足感が得られるので、コスパ抜群なところもお気に入りです。

「ちくわのマヨネーズ焼き」に合わせる「いいちこ」は?

ちくわのマヨネーズ焼きと「いいちこ20度」のお湯割り、「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」

「ちくわのマヨネーズ焼き」には、「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」と「いいちこ20度」のお湯割りを合わせるのがおすすめです。

晩酌の一口目は炭酸で始めたいので、まずは「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」から。

ちくわのマヨネーズ焼きと「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」

こちらは缶なので、プシュッと開ければすぐに飲めるところが気に入っています。

「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」のキレのある味わいは、「ちくわのマヨネーズ焼き」のコクと香ばしさにぴったり! マヨネーズの脂っこさも洗い流してくれるので、さっぱりと食べ進められます。

最初はおつまみの香ばしい香り、最後には「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」の隠し味のかぼすスピリッツがほんのりと香って、香りの変化も楽しめます。このさりげないかぼすの香りがおつまみのおいしさを引き立ててくれて、次の一口を誘うんですよ。

ちくわのマヨネーズ焼きと「いいちこ20度」のお湯割り

2杯目からは「いいちこ20度」のお湯割りを合わせます。「いいちこ20度」は穏やかな花や果実のような香りが特徴のお酒で、お湯割りにするとやさしい口当たりになり、ゆったりと楽しむのにぴったりなんです。

私はちょっとぬるめのお湯を使って、「いいちこ20度」2:お湯3くらいで割るのが好み。そうすると、より柔らかな味わいになりますよ。

「ちくわのマヨネーズ焼き」のコクと香ばしさに「いいちこ20度」のうまみがじわ~っとなじんでくれるので、ちびちびとかじりながら、お互いのおいしさをじっくりと堪能するのがおすすめです。

尾家さんの激オシおつまみレシピ

材料(1人分)

  • ちくわ…2本

  • マヨネーズ…お好みの量

  • 白ごま…適量

  • 青のり…適量

作り方

  • ちくわを縦に半分に切ります。
  • くぼみにお好みの量のマヨネーズを絞ります。
  • 弱~中温度に設定したトースターもしくは魚焼きグリルで、3分程度焼きます。※マヨネーズにふっくら膜が張ったような状態になればOK。ちくわが焦げないよう、こまめに確認するのがおすすめです
  • 全体にほんのり焼き色がついたら取り出し、白ごまと青のりをかけ、お皿に盛ったら完成です。

最後にメッセージをどうぞ!

ちくわのマヨネーズ焼きを食べる尾家めぐみさん

商品開発を担当する中であらためて実感していますが、「いいちこ」は商品ラインナップがとにかく豊富! それぞれが個性を持ち、違った香りや味わいを楽しめるので、皆さんのお好みに合う商品もきっと見つかるはずです。

まずはお気軽に、気になったものからどんどん試していただいて、お気に入りの「いいちこ」と、それに合うおつまみを見つける楽しさを感じてもらえたらうれしいです。

※記事の情報は2023年5月9日時点のものです。