「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は営業本部所属の鴛海 正一(おしうみ しょういち)さんが登場。ソムリエの資格を持つ鴛海さんが出張先のホテルで楽しんでいるという、コンビニおつまみと「いいちこ」の絶品マリアージュとは?
お客さまと「いいちこ」をつなぐ、鴛海さんのお仕事は?
はじめまして、三和酒類の鴛海と申します。
私は営業本部で、お酒を卸している問屋さんにご協力いただきながら「いいちこ」が買える場所、飲める場所をつくる仕事をしています。営業担当は一人ひとりが三和酒類の顔になりますので、責任も重大。その分、私を通して三和酒類の想いに共感していただき、商品をご採用いただけたときには大きな喜びを感じますね。
最近はノンアルコール飲料を楽しむ方も増えてくるなど、お酒に対する考え方が変わってきていると感じます。ですが私自身、お酒が人との出会いをつくってくれたり、人生を豊かにしてくれたりした経験がありますので、そうした魅力をたくさんの方に体感していただけるよう、きっかけを提供していけたらうれしいです。
私の働く三和酒類は大分県にあるのですが、ご協力いただく問屋さんの拠点は東京都にあることが多く、出張する機会も少なくありません。今回ご紹介させていただくのは、最近出張先のホテルで「いいちこ」と一緒に楽しんだコンビニおつまみです。
ホテルでも手軽に楽しめる! 鴛海さんの激オシおつまみは?
こちらが私の激オシするコンビニおつまみです。
・(右側・透明カップ)ベーコン入りマカロニサラダ
・(白い皿・上)ブラックペッパーグリルチキン
・(白い皿・下)レモン風味のスモークタン
ソムリエ資格の取得をきっかけにマリアージュの奥深さを知りました。さまざまな組み合わせをご紹介できるように、このお酒とどんな料理やおつまみが合うかイメージして試すようになりました。
今回ご紹介するおつまみは、そのまま食べてももちろんおいしいのですが、「いいちこ」と合わせることで互いの良さが際立ち、ワンランク上の味わいを感じることができます。
一組ずつ、ご紹介しますね。
鴛海さんの激オシおつまみにピッタリの「いいちこ」は?
まずは「ベーコン入りマカロニサラダ」。
こちらはぜひ「いいちこ25度」のソーダ割りと合わせてみてください。
麦焼酎の定番ともいえる「いいちこ25度」は、マカロニサラダのような定番の食べ物に本当によく合うんです。こちらはそのマカロニサラダに加えられたベーコンが良いアクセントになり、さらにお酒に合う味付けになっています。
合わせることでお互いが引き立て合い、マカロニサラダはよりコク深く、「いいちこ25度」の味はより甘く華やかに感じると思いますよ。
マヨネーズのまろやかな風味を楽しんだあとに、炭酸が口の中をすっきりリセットしてくれるので、一口、もうひとくちと自然に箸が進みます。
次は「ブラックペッパーグリルチキン」。
こちらは「いいちこ下町のハイボール」によく合います。
ブラックペッパーの効いたチキンと、かぼすスピリッツを使ったさわやかなハイボールの組み合わせは、仕事終わりにピッタリの爽快感。それだけでなく、鶏肉の皮目の油と「いいちこ下町のハイボール」の麹のうまみがなじんで、まろやかな甘みもしっかりと感じられます。
ボリュームがあって食べごたえも抜群。手に持ちやすい形状なので、片手にチキン、片手にハイボールで豪快な気分も楽しめます。
最後は「レモン風味のスモークタン」。
こちらと「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」の組み合わせは、間違いないおいしさです。
「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」にはレモンスピリッツが使われているので、レモンを効かせたおつまみとはすごく合うんです。さらに、ブレンドされている熟成樽貯蔵酒の樽の香りとおつまみのスモーク感もマッチして、気持ちよく飲めるんですよ。
このように、お酒とおつまみに同じ要素が含まれているとなじみがよく、相乗効果で互いの味を引き立てやすいので、おつまみ選びの参考にしてみてくださいね。
最後にメッセージをどうぞ!
お酒があることで、人生がより豊かになると思います。
お酒を通じて人と出会ったり、食べ物をもっとおいしく感じたり…。「お酒のある生活ってすごくいいよ」というのを、これからも仕事を通じて伝えていけたらと思います。
「いいちこ」は、定番のおつまみはもちろんどんな食べ物にもよくなじみ、おいしさを引き立ててくれるお酒です。いろんな飲み方ができて飽きがこないところも長年愛されている理由だと思いますので、ぜひさまざまなシーンで楽しんでいただけたらうれしいです。
※この記事の情報は2022年5月6日時点のものです。