ごま油香る絶品タレがクセになる「お手軽コンビーフユッケ」〈社員激オシのおつまみはコレ㊵〉

「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず（！）の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ！ 今回は経営企画室所属の後藤高弘（ごとうたかひろ）さんが登場。開けたらすぐに飲める「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」にぴったりな、スピードメニューを教えてくれました。

経営企画室に所属している後藤さんのお仕事は？

私が所属する経営企画室は、三和酒類の経営陣が考えるさまざまな構想の実現をサポートする部署です。主に経営陣の意向を各部署に伝える事務局的な役割を担っていて、経営会議の準備や事前の資料整理なども行っています。また、経営陣の想いを伝えることを目的に、取締役の一人ひとりに焦点を当てた社内報記事の作成に関わったりもしています。昨年までは三和研究所で研究職に就いていましたが、中小企業診断士試験に合格したタイミングで、経営企画室に異動となりました。仕事の内容や進め方もがらりと変わったので、今は新しい気持ちで、日々さまざまなことを吸収しながら業務に取り組んでいます。

日々の仕事の中で意識しているのは、「経営陣と社員を繋ぐ良いハブになれるように」ということです。私たちの仕事を通じて、経営者がどのような思いや理念を持っているのか、大事にしているのかを社員の皆さんに知っていただけたらと思っています。

ちびちびつまみながら飲みたくなる、後藤さんの激オシおつまみは？

私が紹介するおつまみは、「お手軽コンビーフユッケ」です。

主役となるコンビーフは子どもの頃からの大好物で、小学生時代はお小遣いの100円玉を握りしめて、お菓子ではなくコンビーフを買いに行っていたほどです（笑）。そのときはごはんのおかずとして食べていましたが、大人になってからはおつまみとして食べることが多くなり、お酒にも合う食材だと感じています。

そんな大好きなコンビーフのおいしさを、もっとたくさんの方に広めたいと思い、このレシピを激オシおつまみに選びました。

この「お手軽コンビーフユッケ」は、コンビーフ好きの方はもちろん、普段あまりコンビーフを食べないという方や、コンビーフが苦手という方にもぜひ試してほしいレシピです。コンビーフの脂のにおいが気になると言う家族にも好評でした。軽くレンジで温めることで脂がほどよく溶けて食感も香りも良くなりますし、ごま油の香りでさらに食べやすくなるんです。

食べるときは最初に卵黄を潰して、少しずつコンビーフに付けています。この食べ方だと卵黄を付ける量によってまろやかさが変わるので、味が単調にならないんです。今回は口直し用に家庭菜園で採れたキュウリも添えてみましたが、お肉だけ食べる罪悪感も薄れるので、付け合わせとして野菜を用意するのもおすすめです。

「お手軽コンビーフユッケ」に合わせる「いいちこ」は？

「お手軽コンビーフユッケ」には、「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」がよく合います。

コンビーフは脂がしっかりとあるので、口の中をさっぱりさせてくれるハイボールとの相性が抜群です。糖質ゼロでキレのある味わいの「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」と甘みのあるユッケを合わせると、コントラストが際立ってお互いの良さを引き出してくれるところもいいんですよね。「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」に使われているかぼすスピリッツの爽やかさも、このおつまみによく合います。

またこの組み合わせは味の相性だけでなく、パパッと作って缶を開けたらすぐに飲めるというスピード感も魅力です。「いいちこ」のソーダ割りや水割りを自分で作って飲むのも好きですが、「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」は開発チームが研究を重ねて完成した、一番おいしい状態のハイボールを手軽に飲めるので愛飲しています。

後藤さんの激オシおつまみレシピ

最後にメッセージをどうぞ！

大変ありがたいことに「いいちこ」という銘柄は、多くの方に知っていただけています。ただ、「いいちこ25度」や「いいちこ20度」などの他にも、今回ご紹介した「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」をはじめ、まだ世間にはあまり知られていない魅力的な「いいちこ」商品がたくさんあります。どれも本当においしいので、ぜひ皆さんにiichikoスタイルの記事を通していろいろな「いいちこ」を知っていただき、お気に入りを見つけていただけたらうれしいです。

※記事の情報は2024年9月13日時点のものです。