「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は、ダイバーシティの促進など、より働きやすい会社を目指しさまざまな取り組みを行っている総務課所属の泉かおり(いずみかおり)さんが登場。シュワッと爽やかな「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」にぴったりな主役級激オシおつまみとは?

総務課に務める泉さんのお仕事は?

新人研修の様子
新人研修の様子

私は、総務課の人事チームに所属していて、教育訓練や採用、ハラスメントに関することや社内報の作成など多岐に渡る仕事をしています。その中でも私がいま力を入れているのが、「ダイバーシティ」の促進です。

“多様性”を意味するダイバーシティの範囲は本当に幅広いのですが、特に働き方を含めた「女性活躍の推進」は大きな目標だと思っています。これは女性だけに活躍してもらうということではなく、女性も男性も働きやすく、お互いをさらに尊重しイキイキと活躍できる職場づくりをすることで、会社のビジョンやパーパスの実現を目指すものです。

ダイバーシティの取り組みはすぐに目に見えて効果が出る、というようなものではないですが、会社の風土づくりにはとても重要な取り組みです。もともと三和酒類は働く人に優しい環境ではありますが、ダイバーシティについて学んでいただく場を継続的に設けることで、それぞれがアンコンシャスバイアスに気づいたり、思いやりの気持ちやより良いコミュニケーションのきっかけになると信じています。

「企業は人なり」と言いますから、一人一人の小さな変化や成長が繋がっていくことで会社全体がさらに成長し「働いて幸せな会社」になっていく、その手助けができたらいいなと思っています。

揚げたてが最高! 泉さんの激オシおつまみは?

泉さんの激オシおつまみ「キャベツメンチ」

私が紹介する激オシおつまみは、キャベツを使ったメンチカツの「キャベツメンチ」です。

昔からよく作っている料理で、夫や2人の子どもからも「おいしい!」と言ってもらえるわが家の定番メニューです。家にお友達を呼んで飲み会をすることも多いのですが、お友達にも好評です。

このキャベツメンチには塩麹を使っています。参考にしたレシピの材料に書いてあったのが塩麹を入れるきっかけだったのですが、お友達からも「普通のメンチカツよりも甘みを感じるね」と言ってもらえます。塩麹は素材の甘みを引き出してくれるだけでなく、お肉をよりふっくらジューシーに仕上げてくれる、一石二鳥の調味料なのでおすすめです。

お肉で食べ応え抜群なのはもちろん、大きめのみじん切りにしたキャベツをたっぷり入れて作るので、キャベツのシャキシャキとした食感も楽しめます。野菜がしっかり摂れて、揚げ物を食べるときの罪悪感も少し薄れるのも嬉しいところです(笑)。

調理をするときのポイントは、粘りが出るまでタネをしっかりとこねること。そして、形を整えるときは火を通りやすくするために薄めの小判型にすることです。薄めに成形しても揚げるとボリュームたっぷりで、おつまみとしてもおかずとしても食卓の主役になってくれます。

今回は旬の春キャベツを使いましたがもちろん普通のキャベツでも作れますし、冷蔵庫の中で眠っている他の野菜で作ってもおいしくできると思います。

食べるときはそのままでもいいですし、わが家ではケチャップとウスターソースを混ぜたものを添えています。

「キャベツメンチ」に合わせる「いいちこ」は

「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」と「キャベツメンチ」

「キャベツメンチ」にはいいちこ下町のハイボール REGULAR BLENDがとてもよく合います。

麹の力を借りてつくられる本格麦焼酎がベースになっている「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」と、麹で下味を付けて作ったこのキャベツメンチはもちろん相性抜群。素材の味が際立って感じられるので、お肉のうまみやキャベツの甘みを堪能できるんです。

家で作ると揚げたてアツアツを楽しめるのも醍醐味のひとつ。冷えた「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」を合わせると、熱さと冷たさのギャップでそれぞれのおいしさがより光ります。ハイボールのすっきりした飲み口が揚げ物の油を流してリセットしてくれて、また一口と箸も進みます。

「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」はすごくすっきりしていて、合わせるおつまみを選ばないのもいいところだと思います。家族と食事をするときやお友達との飲み会ではいろいろな料理を用意するので、この懐の深さが私の晩酌スタイルにぴったりなんです。

泉さんの激オシおつまみレシピ

材料(8個分)

  • 春キャベツ…1/2玉

  • 塩…小さじ1

  • 合いびき肉…250g

  • 玉ねぎ…1個(200g)

  • 卵…1個

  • 塩麹…大さじ1

  • 塩こしょう…少々

  • ▼(A)衣
  • ・小麦粉…大さじ3

  • ・卵…1個

  • ・水…大さじ4

  • パン粉…2カップ

  • 揚げ油…適量(タネがしっかり浸かるくらい)

作り方

  • キャベツを大きめのみじん切りにする。塩を揉み込んで5分置き、しっかりと水気を絞る。
  • 玉ねぎをみじん切りにする。
  • ボウルにキャベツ、玉ねぎ、合いびき肉、卵、塩麹を入れ、混ぜながら粘りが出るまでこねる。
  • 3のタネを8等分に分けて、小判型に成形する。中央が分厚くならないようにすると、火が通りやすい。
  • ボウルに(A)を入れて混ぜ、そこにタネをくぐらせてパン粉をつける。
  • 170℃に熱した油で衣がきつね色になり火が通るまで揚げる。

最後にメッセージをどうぞ!

お友達と手作りおつまみで乾杯する泉さん

私は三和酒類の会社としての魅力って、人と人とのつながりをとても大切にしていて、思いやりに溢れる優しいところだと思うんです。「iichikoスタイル」の中には、そんな三和酒類の雰囲気が伝わる記事も多いので、「いいちこ」の商品だけではなく、サイトを通じて会社自体にもぜひ興味を持っていただきたいです。

こういう人たちがつくっているお酒なんだなということも感じていただきながら、これからも「いいちこ」のおいしさを楽しんでいただけたら嬉しいです。

※記事の情報は2024年5月17日時点のものです。