「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は営業本部付本部アシストチーム所属の後小路舞(うしろしょうじ まい)さんが登場。「本当に時短です!」と熱を込めて語ってくれた、簡単おつまみのレシピをご紹介します。

料理は効率重視派・後小路さんの激オシおつまみは?

フルタイムで働く社員でありつつ、小学5年生と2年生の男の子のお母さんでもある後小路さん。忙しい毎日を笑顔で過ごすために、料理はとにかく効率重視!という後小路さんの激オシおつまみは…?

後小路舞さん

―普段、お酒はどんな風に楽しまれているのですか?

もともと量はそれほど飲めないのと、移動手段が車なので平日は飲まないようにしていて、週末のゆっくりできる時間にちょこっと楽しむ感じですね。

―キッチンに梅酒がたくさんありますね!

梅酒は、去年4本、今年1本漬けました。「いいちこ25度」「いいちこ民陶くろびん」「いいちこシルエット」など、いろんな「いいちこ」で漬けてみて、味の違いを楽しんでいます。

―マニアック…! ちなみに、どの「いいちこ」で漬けた梅酒がおすすめですか?

どれもおいしいんですが、「いいちこ25度」を使った梅酒がすっきりしていて一番好きです。

―そんな後小路さんの激オシおつまみ、教えてください!

「時短つくね」です。材料をポリ袋に入れて、混ぜて焼くだけなので、本当にあっという間に完成します。ごはんのおかずには牛ひき肉が合うんですが、お酒のおつまみだったら鶏肉がおすすめです。我が家の食卓に週に1度は登場する定番おつまみです。

時短つくねとつけだれ

つけだれがいろいろあるんですね。

写真に写っているのは、左上から時計まわりに、マヨネーズ、味噌だれ、スイートチリソース、ごま油と塩。つくねは下味をしっかりつけているので、そのままでも十分おいしいんですが、つけだれを工夫すると、もっと味のバリエーションが広がるんですよ。

―このメニューのお気に入りポイントは?

飲みたいお酒に合わせてつけだれを変えられるところですね。ちょっと辛くしてみたり、手元でアレンジしながら食べられるので、お酒との組み合わせの楽しみが拡がります。

それと、やっぱり手間がかからないこと(笑)。作り始めてから完成まで、20分もかからずにできます。ハンバーグのように大きいと焼くのに時間がかかるので、小さめサイズにするのが時短のポイントです。この肉だねを作っておけば、いろいろアレンジもできるんですよ。

―どんなアレンジをされているのですか?

餃子の皮でくるむと食べ応えが出ておいしいです。包んでひだを作って…という餃子の工程は一切省いて、肉だねが入ったポリ袋の隅を切って、餃子の皮の上に棒状に絞り出して焼くだけなので、これもとっても簡単です。肉だねに木綿豆腐やはんぺんを加えてふんわり食感にしたり、余ったら翌日つくね汁にしたりもしますね。

とにかく簡単で効率がいいので、作る人はストレスを抱えません。お酒もおいしく飲めて、子供たちも喜ぶし、みんながハッピーになれるメニューなんです。

時短つくね

どんな「いいちこ」と合う?

―「時短つくね」に合わせる「いいちこ」は、どんなものがおすすめですか?

すっきりしていて素材の味を消さない「いいちこ下町のハイボール」です。シンプルな味付けで鶏肉のおいしさを味わう「時短つくね」と合わせると、お互いの風味を引き立てあって、とてもおいしいです。

それと、「iichiko NEO」とも相性がいいですね。肉だねに木綿豆腐を入れると、大豆のほんのり甘い香りと「iichiko NEO」の華やかな香りが相まって、おいしさがふくらみます。

時短つくねと「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」

「時短つくね」のレシピ

材料
・鶏肉ひき肉…約600g
・卵…1個
・薄力粉…大さじ2~3
▼A(下味)
・にんにく塩…小さじ1
・塩こしょう…小さじ1
・マヨネーズ…小さじ1
・焼肉のたれ…小さじ2

作り方
1.ポリ袋に鶏ひき肉、卵、Aを入れ、袋の外からもみ込み、なじんだら薄力粉を加え、さらにもみ込む。

材料をポリ袋に入れる
材料を揉みまぜる

2.スプーンで一口大にすくい、フライパンにサラダ油(分量外)を入れて焼く。

時短つくねのタネをスプーンで一口大にすくう
時短つくねのタネをプライパンで加熱する

POINT
餃子の皮を使う場合は、肉だねの入ったポリ袋の隅を切って、皮の上に直接搾り出し、くるめばOK。

時短つくねのタネを餃子の皮でくるむ
餃子の皮でくるんだ時短つくねをフライパンで加熱する

「味噌だれ」のレシピはこちら!

材料
・味噌…大さじ2
・すりごま…大さじ1
・ごま油…小さじ1
・コチュジャン…小さじ1(お好みで)
・砂糖…小さじ2
・ポン酢または酢…小さじ2
・にんにく…少々(お好みで)
大分味一ねぎor長ねぎ(白い部分)…適量(お好みで)

作り方
1.すべての材料をまぜあわせれば完成。

お家で時短つくねと「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」「iichiko NEO」を楽しむ後小路さん

―最後にメッセージをお願いします!

ご紹介したレシピは、本当に短時間でできますので、毎日忙しく過ごしていらっしゃる方も、チャチャっと作れるおつまみを用意して、自分の時間を作ってホッとしていただけたらなと思います。そんなときの傍らに「いいちこ」があればうれしいです。がんばりすぎない「いいちこスタイル」、ぜひ楽しんでください!

※この記事の情報は2021年8月17日時点のものです。