2021年7月21日に、いいちこアンバサダーの交流会がオンラインで開催されました。ゲストによる“新しいお茶割り”の作り方紹介を皮切りに、大いに盛り上がった約1時間半。そのイベントの模様をレポートします!
いいちこアンバサダーが“新しいお茶割り”で乾杯!
「いいちこアンバサダープログラム」とは、「いいちこが好き!」な方が登録し、“いいちこアンバサダー”として「いいちこ」の魅力を発見し、周りの人たちに発信していただく活動です。
今回、そんないいちこアンバサダーの皆さんと三和酒類社員が一緒に「いいちこ」について語り合う「Zoomでいいちこ交流会!」が開催されました。オンラインでアンバサダーイベントを開催するのは初めてなんだそう。交流会にはたくさんの応募者の中から、20名のアンバサダーの方が参加しました。
当日には、新しいお茶割り体験のご紹介に「宇治和束園」の代表取締役・岡本志津代さんがゲストで登場。
「宇治和束園」は京都宇治和束に製茶工場をもち、京都の宇治茶はもちろん全国よりお茶を仕入れ、専属茶師がよりおいしいお茶へ仕上げを行い、全国のお客様へお届けしているお茶屋さんです。岡本さんよりアンバサダーの皆さんへ“新しいお茶割り”の楽しみ方が披露されました。
“新しいお茶割り”とは、「いいちこ」を使ってお茶をコーヒーのようにハンドドリップで入れる、これまでにない斬新なスタイル。過去にiichikoスタイルでも「いいちこ究極のお茶割り」の作り方をご紹介しましたが、今回のスタイルは抽出に時間のかかる「究極のお茶割り」を、より手軽に手早く味わえる、というレシピです。
Pic.いいちこアンバサダーsatoさま
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茶葉はハンドドリップ専用の緑茶「グリーングラスブリューティー」を使用。昔に比べて急須でお茶を入れる機会が減った今、簡単に、でも本格的かつお洒落にお茶を楽しんでもらいたい、という岡本さんたちの思いから生まれたものです。
イベントスタートとともに、さっそく岡本さんが“新しいお茶割り”の作り方を実演。参加したアンバサダーの皆さんもその味わいに興味津々で、事前に送付されていた「お茶割り体験キット*」を使って各自チャレンジしていました。
*お茶割り体験キット
・いいちこシルエット200ml×3本
・グリーングラスブリューティー煎茶、ほうじ茶、クロモジ、カモミールジャーマンEX、もち米玄米、ハイビスカスフラワー
お茶割りが全員出来上がったところで乾杯! アンバサダーからは「お茶の香りが強くて、飲みやすい」、「お茶の甘味が感じられておいしい」などの声があがり、“新しいお茶割り”の出来栄えに皆さん大満足の様子でした。
続いてゲストの岡本さんが、緑茶とともにアンバサダーに送っていたハーブティーのなかから、ハイビスカスフラワーを使った夏にぴったりのアレンジレシピを紹介。
さっそくアレンジバージョンも楽しんだアンバサダーからは、「色がきれいでテンションが上がる!」、「ハイビスカスティーの酸味が、緑茶と相まってまろやかになって飲みやすい」などの感想が寄せられ、こちらも人気でした。
「いいちこ」をテーマに白熱したトークを展開!
後半は、4つのチームに分かれてのディスカッションコーナーに。
テーマは「若い人に、『いいちこ』をもっと飲んでもらうには?」。
いいちこ愛にあふれるアンバサダーの皆さんだけに、チーム内ではさまざまな意見が飛び交い、各チームのMCを担当する三和酒類の社員も驚くような白熱したトークが展開!
そして、各チームでのディスカッションの結果を代表者が発表!
「“映える”パッケージだったり、各地の果物を使ったご当地いいちこがあるといい」や「フルーツビネガー割りなどの若者向けの商品を開発して、大学の学園祭などでプロモーションするといいのでは」といった、司会者も興味津々の意見ばかりでした。
アンバサダーからの質問に「いいちこ下町のハイボール」の商品開発担当がお答え!
そして、いいちこアンバサダーからの質問コーナーへ。
ここでは三和酒類社員や「いいちこ下町のハイボール」の商品開発担当者が登場し、「三和酒類社員が好きないいちこの飲み方は?」、「いいちこのお茶割りにはどんな種類の緑茶が合う?」、「最適なお湯割りの温度は?」といった質問に回答。
「いいちこ」を知りつくす社員ならではのここでしか聞けない話に、皆さん満足そうな笑顔を見せていました。
「いいちこ」の新たな飲み方が試せたり、三和酒類の社員と直接話せたり、普段は聞くことができない話が聞けたりと、いいちこファンにとって濃い内容となった今回の「いいちこアンバサダーオンライン交流会」。終始笑顔があふれ、とっても盛り上がったイベントになりました。
「いいちこ×グリーングラスブリューティー」のオリジナルレシピを考案!
イベント終了後、「いいちこ×グリーングラスブリューティー」のオリジナルレシピを考案する投稿企画を実施。
投稿いただいたレシピの中から3つに、「いいちこ賞」「ggbtea賞」「いいちこグラマー賞」を授与。受賞した方には、いいちこオリジナルのグラス3点セットがプレゼントされました。
いいちこ賞
MIYUさま
パクチーとクロモジという主張の強い組み合わせにもかかわらず、うまく両方の香りが引き出されていて、いいちことの相性も◎。さらに、レモンを最後に絞って加えるひと手間が爽やかさをプラスし、全体的な調和が素晴らしいアレンジでした。また、炭酸割りバージョンというアレンジが楽しめる点もよかったです。
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ggbtea賞
satoさま
煎茶をいいちこでドリップするという一番の基本の飲み方を、カステラを漬けるというごく簡単なことで、一気にスイーツ的な楽しみに変えたことが素晴らしかったです。
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いいちこグラマー賞
cotochicoさま
特別感がありつつも試しやすく、夏にぴったりの爽やかなアレンジ。ハイビスカスティーと紫蘇の色味がとても綺麗で目にも楽しい一杯でした。また、投稿期間中一番多くの方へ「いいちこ×グリーングラスブリューティー」のオリジナルお茶割りレシピを広めていただきました。
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この他にも、意外なお茶割りアレンジからスイーツまで! たくさんの素敵なレシピを投稿いただきました。ぜひ、Instagramの「#いいちこ交流会」で検索してみてください。
今後も、いいちこアンバサダーを対象にしたモニターや各種イベントは定期的に開催されるそうなので、気になる方はぜひ「いいちこアンバサダープログラム」に登録してみてください。
※記事の情報は2021年8月10日時点のものです。