「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は、営業本部に所属している岩男太郎(いわおたろう)さんが登場。豚こま肉を使った「いいちこスーパー」にぴったりのおつまみを紹介してくれました。

営業本部に所属する岩男さんのお仕事は?

展示会の様子
展示会での様子(一番左が岩男さん)。展示会では商品展示だけでなく、商品に関する情報を伝えたり商談を行ったりと、企業・商品の認知拡大などを目指します

私は、営業本部の営業課で、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、百貨店など流通系のお客様へのセールスを担当しています。基本的には組織小売業のお客様が多いので、卸店と同行し各社の本部などにお伺いして、「いいちこ」をはじめとした商品の提案などの商談を行うのが主な業務内容です。

三和酒類のお酒は、幅広いシーンにフィットするオールマイティーな万能選手が多いのですが、その中でも個々のストロングポイントはしっかりと把握するようにしています。これは、自分たちが勧めたい商品だけでなく、お客様のご要望に応える商品を提案したいと考えているからです。目指していることや抱えている課題などは企業様によってさまざまなので、商談の中で企業様が求めていることを正確に捉え、要望に貢献できる商品をご提案するというのは、この仕事ならではのやりがいだと感じています。

個人のお客様と直接やり取りをすることはありませんが、例えば買い物をしているときに「いいちこ」を手に取ってくださっている方を見かけたりすると、自分の仕事がお客様のニーズに応えることにも繋がっているのが実感できて、とても嬉しい気持ちになるんです。それと同時にもっとそんな瞬間を作っていきたいと、モチベーションにも高まります。

暑い季節でも食が進む! 岩男さんの激オシおつまみは?

豚こまの青じそチーズ焼き

私が紹介する激オシおつまみは、「豚こまの青じそチーズ焼き」です。

これは去年妻から教わって作るようになったおつまみで、わが家の中でも比較的新しいメニューです。材料を混ぜてフライパンで焼くだけなので、見た目よりも手軽に作れます。ハンバーグのように肉をしっかりとこねる必要もないので時間もあまりかかりません。台所に立つ時間も短くて済むところも暑い時期にぴったりで気に入っています。

暑くなってくると、ガッツリ系の肉料理はあまり食べなくなるという方も多いと思うんです。でも、このおつまみはたっぷり入れた青じそが全体を軽やかにしてくれるので、箸が進むと思います。豚肉の脂のしつこさは感じず、おいしく食べることができるんです。

チーズは、ブロックでもスライスでもOKです。私はチーズが好きなので、レシピの量(30g)よりも多めに入れて楽しんでいます。皆さんも作るときはぜひお好みで調整してみてください。しっかりと味が付いているので、ソースなどはなしで、そのまま食べるのがおすすめです。

「豚こまの青じそチーズ焼き」に合わせる「いいちこ」は?

「豚こまの青じそチーズ焼き」と「いいちこスーパー」

「豚こまの青じそチーズ焼き」には、「いいちこスーパー」の炭酸割りがとてもよく合います。

樽で熟成した原酒がブレンドされている「いいちこスーパー」は、独特のほのかな樽香があり、すごく味わい深いお酒です。それでいて、お酒だけが主張し過ぎるのではなく、豚肉やチーズなどうまみの濃い食材との相性もよくて、お互いの味を引き立て合うんです。単体で飲んでおいしいのはもちろん、食中酒として楽しめることも魅力だと思います。

ロックやストレート、水割りなど「いいちこスーパー」のおいしい飲み方は色々あるのですが、今回は、季節とおつまみに合わせて、より爽快感を楽しめる炭酸割りをおすすめします。「いいちこスーパー」は水や炭酸水で割ると味に伸びが出てきますので、そんな魅力も楽しんでいただきたいです。いつも「いいちこスーパー」と炭酸水は、6対4から7対3くらいの割合で割って飲んでいます。少し濃い目に割ることで、「いいちこスーパー」ならではの味の深みや樽香をより味わえると思います。

岩男さんの激オシおつまみレシピ

材料(3人分)

  • 豚こま肉…200g

  • 青じそ…10枚

  • チーズ(ブロックでもスライスでも可)…30g

  • ▼(A)
  • ・酒…大さじ1

  • ・マヨネーズ…大さじ1

  • ・鶏ガラスープの素…小さじ1

  • ・にんにくチューブ…2cm

  • ・片栗粉…大さじ1

  • ・塩コショウ…少々

作り方

  • 豚こま肉とチーズを食べやすいサイズ(3~4㎝角程度)に切る。青じそは適当な大きさに手でちぎる。
  • 1をボウルに入れ、(A)を加えてよく混ぜる。
  • 2を手で丸く成形し、フライパンで両面がこんがりするまで焼く。

最後にメッセージをどうぞ!

岩男さんと「豚こまの青じそチーズ焼き」と「いいちこスーパー」

世の中には本当にたくさんのお酒がありますが、私はお酒を飲むすべての方にとって「『いいちこ』っておいしいよね」とか、「『いいちこ』は、どんなときに飲んでも間違いないよね」と思っていただける存在にしたいと思いながら、日々仕事に励んでいます。

おかげさまで「いいちこ」という商品自体の認知は進んでいると思うのですが、知っているけれど飲んだことはないという方もまだまだいらっしゃると思います。これからもより多くの方に「いいちこ」のおいしさや安心感を体験していただける環境を作っていけるように取り組んでいきますので、未体験の方もぜひ一度「いいちこ」を試していただけたら嬉しいです。

※記事の情報は2024年8月16日時点のものです。