「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は営業本部に所属する陶山香奈(すやま かな)さんが登場。似顔絵を描いたり陶芸をしたり、創作活動が大好きな陶山さん。「いいちこ」を飲むときも、おつまみや割り方に工夫をしながら楽しんでいるそうです。

「いいちこ」は自分好みにアレンジできるのが楽しい! 陶山さんの激オシおつまみは?

―営業本部では、どのようなお仕事をされているのですか?

セールス担当が商談に使う販促物や、お店に置いていただくPOP、ポスターなどを制作しています。POPやポスターを作るときは、お店の雰囲気にもなじむようにデザインするのが私のこだわりです。

こうした掲示物では、商品の特長を視覚で伝える必要があるので難しさもありますが、自分の作ったPOPやポスターがお店に飾られているのを見かけたときにやりがいを感じます。

―クリエイティブなお仕事なんですね! プライベートでも絵を描いたりされるんですか?

趣味で似顔絵を描いたり、陶芸をしたりしています。実は今回ご紹介するおつまみの写真にも、学生時代に作ったカップと箸置きが写っているんですよ!

もともと手を動かして何かを作り出すのが好きで、普段お酒を飲むときも、コンビニで買ってきたおつまみを少しアレンジしたり、自分好みの味になるようにお酒の割り方を工夫したりして楽しんでいます。

―陶山さんの激オシおつまみ、教えてください!

ししゃもの南蛮漬け風野菜添え、クリームチーズの包み揚げ、クリームチーズと生ハムのクラッカー&クリームチーズとレーズン、ナッツのクラッカー、クリームチーズの味噌漬け
写真奥のカップと、左手前のヒトデをイメージした箸置きは陶山さんの手作り!

こちらが、普段私が「いいちこ」と楽しんでいるおつまみです!

・(右下)ししゃもの南蛮漬け風野菜添え
・(左下)クリームチーズの包み揚げ
・(左上)クリームチーズと生ハムのクラッカー&クリームチーズとレーズン、ナッツのクラッカー
・(カップ内)クリームチーズの味噌漬け

材料はほとんどコンビニで揃うものばかり。選ぶうえでのポイントは、とにかく調理が簡単なこと。それから、チーズは必須です。

「いいちこ」はどんな食べ物とも合わせやすいのですが、中でもクリームチーズのまろやかさと、麦焼酎のスッキリとした味わいは相性バツグンだと思います。そこに気分でアレンジを加えて、味に変化をつけるのが私流。たとえば、餃子の皮に包んで油で揚げたり、クラッカーにのせたり…。

そのまま食べてももちろん美味しいのですが、やっぱりおつまみにもちょっと工夫を加えたくなるんです。

どんな「いいちこ」と楽しむ?

「いいちこ25度」の炭酸割りと「いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND」

―どんな「いいちこ」と合わせることが多いですか?

炭酸飲料のシュワッとした喉ごしが大好きなので、「いいちこ下町のハイボール」や「いいちこ25度」の炭酸割りと一緒に楽しむことが多いです。

「いいちこ下町のハイボール」は缶入りなので、飲みたい!と思ったときにプシュッと開けてすぐに飲める手軽さが魅力。さわやかなかぼすの風味が、まったりと濃厚なクリームチーズや、香ばしいししゃもと相性バッチリです。

「いいちこ25度」は、やさしい麦の香りがおつまみのおいしさを引き立ててくれますし、なんといっても、自分好みにアレンジできるのが楽しいです。炭酸飲料で割るだけでなく、はちみつやジュースを入れたりすれば、何通りもの味を作ることができるんですよ。

―自分の好きな味が作れるのは楽しいですね! 陶山さんのイチ押しの「いいちこ25度」のアレンジは?

レモンフレーバーの炭酸水で割るか、炭酸で割った「いいちこ25度」に、ブルーベリーやラズベリーの風味がついたはちみつを足すのがお気に入りです。

それぞれの分量はお好みで、たとえば甘いお酒がお好きな方ならはちみつをたっぷり入れるなど、ぜひ自分だけの味を見つけていただきたいです。

―ズバリ、陶山さんのベストペアリングは?

「いいちこ25度」の炭酸割りとクリームチーズの味噌漬け

クリームチーズの味噌漬けと、「いいちこ25度」の炭酸割りです!

発酵食品同士のクリームチーズと味噌が合わさることで生まれたまろやかなうまみが、「いいちこ25度」の持つやさしい麦の香りと出会うことで、口の中でより一層ふくらみます。

濃厚な口当たりのおつまみなので、炭酸のスッキリ感がマッチしてとても心地いいです。

簡単! クリームチーズの味噌漬けのレシピ

〈材料〉
クリームチーズ…個包装2個(約36g)
▼ 調味料
・味噌…大さじ1
・砂糖、みりん…各大さじ1/2

〈作り方〉
調味料をすべて混ぜ合わせたら、食べやすい大きさに切ったクリームチーズを漬けて一晩置く。

―最後にメッセージをお願いします!

「いいちこ」はいろんな料理に合うことはもちろん、飲んだ人の心に寄り添って、ほっと一息つかせてくれるような、やさしい味わいを持つお酒だと思います。

自宅でゆったり食事をするときなど、まったりとリラックスしたい時間のお供に「いいちこ」選んでいただき、楽しんでもらえたら嬉しいです。

※この記事の情報は2022年1月25日時点のものです。