意外な組み合わせにも思われがちな焼酎の紅茶割り。すっきりとした味わいで焼酎初心者でも飲みやすく、実はいま若い世代の間でもじわじわ人気上昇中なんです。市販のストレートティーを使えば作り方も簡単。気軽なおうち飲みにぴったりな一杯、楽しんでみませんか?
焼酎は紅茶で割ってもおいしい!
紅茶とお酒は相性がよく、ウイスキーと合わせたアイルランド生まれの「アイリッシュ・アフタヌーン」や、ラム酒と合わせたインドの「タブラティー」など、世界中でその組み合わせが楽しまれています。
洋酒と合わせることの多い紅茶ですが、実は焼酎とも好相性。なかでも、クセのない本格麦焼酎「いいちこ」とはなじみやすく、以前「チェイサー」について解説した記事の中でも、バーテンダーの堀川賀正さんがその相性のよさについて語っています。
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合わせる紅茶は、フレーバーや甘みのないものが◎。すっきりとした味わい同士が引き立て合い、口当たりのよい一杯に仕上がります。ぜひ、市販の無糖紅茶と一緒にどうぞ。
本格麦焼酎「いいちこ25度」を使った「紅茶割り」のおいしい作り方
焼酎の紅茶割りを作るなら、「いいちこ」の顔とも言える「いいちこ25度」を使うのがおすすめ。すっきりとした無糖紅茶と合わせることで、「いいちこ25度」の青りんごのようなフルーティな香りが立ち、爽やかな飲み心地が楽しめます。
〈材料〉
・ロックアイス
・「いいちこ25度」
・無糖紅茶
〈作り方〉
①グラスにロックアイスをたっぷりと入れ、無糖紅茶7:「いいちこ」3の割合で注ぎ入れます。

②マドラーで軽く混ぜれば完成です。

「いいちこ」を緑茶で割った「いい茶こ」も絶品!
紅茶割りを楽しんだあとは、「いいちこ」で作る緑茶ハイ「いい茶こ」も試してみませんか?
実は、紅茶と緑茶は同じ茶葉から生まれた仲間。本格麦焼酎「いいちこ」は緑茶との相性もばっちりで、それぞれの香りとうまみがまろやかに調和したやさしい味わいが楽しめます。
こちらも市販の緑茶を使って簡単に作れるので、気分に合わせてお気軽にお試しあれ!
※記事の情報は2025年4月30日時点のものです。