世界のトップバーテンダーに愛されてきた本格麦焼酎「iichiko彩天」が、ついに日本デビュー! BAR業界に新風を巻き起こすような日本の「伝統的酒造り」で引き出される麹由来のうまみ、アルコール度数43度の力強さが織りなす味わい―。そんな商品の特長をご紹介します。

和酒と洋酒の垣根を越えた“新たな世界基準を目指すスピリッツ”。「iichiko彩天」とは?

「iichiko彩天」は“和”をカクテルで表現できる、まったく新しい本格麦焼酎です。世界最大のBAR市場である米国から販売をスタートし、約6年の時を経て、2025年6月17日(火)からついに日本での販売が開始されました。

「iichiko彩天」の特長は、ウオッカ、ジン、テキーラ、ラムといったカクテルベースの主流となっている世界の蒸留酒と肩を並べるアルコール度数43度という高度数と、大麦麹から生まれる深いうまみ、カクテルの魅力を引き立てる豊かなフレーバーです。

味わいのキーとなるのは、大麦麹のみを使った「全麹仕込み原酒」と巧みなブレンド技術。フレーバーは、チョコレートやクリームを思わせる香りから、芳醇な大麦の風味、そして口に広がるフルーティーな香りまで多層的に楽しめます。また、味わいは、麹由来のうまみから始まり、時間とともに甘みやほのかな苦みが現れ、心地よい余韻が長く続きます。

米国のトップバーテンダーたちに支持される、“高度数×うまみ”の革新

「iichiko彩天」は、⽶国のトップバーテンダーとともに2年の歳⽉を掛けて開発し、2019年に米国で先行販売を開始。現在ではニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどのトップバーテンダーを中心に支持されています。

世界的なコンペティションでも高い評価を受けており、2020年には“BAR業界のアカデミー賞”と称される「Tales of the Cocktail」で、アジアの伝統的蒸留酒として初のトップ10入りを果たしました。さらに、「San Francisco World Spirits Competition(SFWSC)2025」では、3年連続で最高金賞を受賞した銘柄に贈られる“プラチナ賞”を受賞しています。

従来の本格焼酎はアルコール度数20度や25度が主流で、「カクテルに使うと他の素材に負けてしまう」との声も聞かれていましたが、「iichiko彩天」は43度という高度数でそのイメージを覆します。

焼酎を「割る(÷)⽂化」だけでなく、「掛ける(×)⽂化」へ。厳選された⼤⻨、麹の技、単式蒸留、全麹仕込みといった「いいちこ」の技術を最⼤限に⽣かして得られた深い味わいの本格麦焼酎「iichiko彩天」で、あなたも新しいカクテル体験をしてみませんか?

「iichiko彩天」コンセプトムービーを公開中!

⽇本発売に合わせて、「iichiko彩天」のコンセプトムービーも公開されました。「世界のBARシーンに彩りを。世界に誇る美しい⽇本」をテーマに、「iichiko彩天」の世界観を目と耳で楽しめる映像になっています。ぜひご覧ください!

「iichiko彩天」の商品情報はこちら

iichiko彩天 700ml(43%)

品目区分本格焼酎
アルコール度数43度
原材料名大麦麹(国内製造)
希望小売価格3,080円(税込)
内容量700ml

全国の業務⽤ルート中⼼に、三和酒類オンラインショップでも取り扱い

詳しい情報は、下記特設ページをチェックしてください。
https://www.wa-spirits.com/ja/

※記事の情報は2025年6月17日時点のものです。