「いいちこ」のおいしさや楽しみ方を誰よりも分かっているはず(!)の三和酒類社員が「いいちこ」に合うと思うおつまみを激オシ! 今回は営業課営業推進チームの田中大地(たなかだいち)さんが登場。ボリュームたっぷりで、一皿でおつまみにも主食にもなるお気に入りレシピを紹介してくれました。

営業推進チームに所属している田中さんのお仕事は?

私が所属する営業課の営業推進チームは、さまざまな営業施策を円滑に遂行するために必要な市場調査や他部署との調整などを担当しています。営業課以外にも多岐に渡る部署とコミュニケーションを取るので、それぞれの部署の思いや事情などを考慮しつつ、業務を滞りなく進めることを目指しています。

また、EC サイト(ネットショッピングサイト)部門の仕事にも携わっています。過去には限定商品の発売など、「いいちこ」の魅力を多くの方にお届けできるように、やりがいを持って仕事をしています。

定番ストック食材で手軽に作れる、田中さんの激オシおつまみは?

私が紹介するおつまみは、「和風サバパスタ」です。

このパスタはこってり甘みのある味噌煮のサバ缶をベースに、玉ねぎの食感やにんにくや青じその風味がアクセントになっています。具材たっぷり、ボリューミーで他のおつまみを作らなくても満足できる一皿です。パスタというと主食として捉えられることが多いですが、このレシピでは麵一本一本がサバのうまみや調味料を吸ってしっかり味が付くので、おつまみとしても楽しめます。

味の決め手になるサバ缶を変えれば、アレンジするのも簡単です。醤油煮のサバ缶なら味噌煮よりもすっきりとした味に、水煮のサバ缶を使うとさらにあっさりとした味に仕上がります。あとは、にんにくや青じその量を変えるだけでも味わいの印象が変わるので、気分でいろいろチャレンジしてみています。

普段少し凝った料理をするときは、インターネットにあるレシピを真似して作ることが多いのですが、「和風サバパスタ」は私がレシピを見ずに作れる唯一のオリジナルメニューなんです。学生時代のアルバイト先のまかない料理を自己流で再現したのがはじまりで、それから10年以上作り続け、今では自分なりの工夫が入ったオリジナルレシピになったと思っています。息子が大きくなったら、田中家秘伝のレシピとして伝えたいです(笑)。

「和風サバパスタ」に合わせる「いいちこ」は?

「和風サバパスタ」には、「いいちこ25度」の炭酸割りがよく合います。

パスタに「いいちこ」を合わせるのは少し意外かもしれませんが、和風の味付けなので、和食に合う「いいちこ25度」と相性がいいんです。このパスタは味噌の濃厚な味とにんにくの風味が効いたパンチのある味なので、口内をリフレッシュしてくれる炭酸割りと交互に口にすることで、食べるたび、飲むたびにお互いのおいしさがより引き立ちます。

「いいちこ25度」は炭酸で割っても味わいがぼやけず、濃いめの味付けの料理に負けないのもいいところです。私はいつも、焼酎が4、炭酸水が6くらいの炭酸割りとこの料理を楽しんでいます。炭酸割りを作るときは、グラスに氷、炭酸水、「いいちこ25度」の順に入れて軽く混ぜた後、上から少しだけ「いいちこ25度」を加えて飲むのがお気に入りです。こうするとグラスに顔を近づけたときに、よりはっきりと「いいちこ25度」のフルーティーな香りを感じられるんです。

田中さんの激オシおつまみレシピ

材料(1人分)

  • パスタ…100g

  • サバ缶(味噌煮)…1缶

  • 玉ねぎ…1/2玉

  • にんにく…1片

  • 醬油…小さじ2

  • 塩、黒コショウ…少々

  • 青じそ…3枚

  • きざみ海苔…少々

作り方

  • 塩(分量外)を加えたお湯でパスタを表示時間より少し短めに茹でる。
  • スライスしたにんにくをオリーブオイルで炒め、少し焦げ目が付いたらくし切りにした玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める。
  • 茹で上がったパスタのお湯を切って2のフライパンに入れ、サバ缶を汁ごと加えて炒め合わせる。全体がなじんだら火を止める直前に醤油と塩、黒コショウで味を整える。
  • 3を皿に盛り、刻んだ青じそときざみ海苔を散らして完成。

最後にメッセージをどうぞ!

「いいちこ25度」で作る炭酸割りはクセがなくすっきりしていて、今回紹介した「和風サバパスタ」以外もいろいろなおつまみに合うのが魅力です。iichikoスタイルにはたくさんのおつまみレシピが載っているので、ぜひ作って一緒に味わっていただき、体感していただけたらうれしいです。

炭酸割りだけではなく、寒い季節にはお湯割りもおいしいですし、緑茶割りにもぴったりのお酒です。幅広くアレンジが効くので、まだ飲んだことがないという方も、この機会にぜひ「いいちこ25度」を試していただけたらと思います。

※記事の情報は2024年11月29日時点のものです。